工法「大型ふとん篭」
砂防ダム地すべり防止に地盤の変化に弾力的に順応する工法「大型ふとん篭」
大型ふとん篭は、じゃかご工法のもつ特長を踏襲し、更に枠を丈夫にし大型化する事により、 高強度で適応性が高く多用途な構造物を築造できる様にしたものです。 砂防ダム工、山腹土留め工、地すべり防止工、擁壁工に用いる事ができます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:長野大信工業株式会社
- 価格:応相談
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砂防ダム地すべり防止に地盤の変化に弾力的に順応する工法「大型ふとん篭」
大型ふとん篭は、じゃかご工法のもつ特長を踏襲し、更に枠を丈夫にし大型化する事により、 高強度で適応性が高く多用途な構造物を築造できる様にしたものです。 砂防ダム工、山腹土留め工、地すべり防止工、擁壁工に用いる事ができます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
砕石を中詰材として使って、簡単、スピーディーに施工ができる「省力化かご工法」です。【砕石使用可能】
「かご工で使う大きな石が無い」、「大きな石を手作業で並べたり、揃えたりするのは大変」という現場の声にお応え致します。 ■「砕石箱-saisekibako-」の特徴 ・前面、端面の金網の網目が細かいため、20mm以上(4号以上)の砕石を充填することができます。 ・砕石を充填することで、従来のかご工法と比べて中詰め作業が格段に速くなります。 ・基本的に上蓋(上面パネル)を使用しないため、コイルの取り付け作業が少なくなります。(※上面パネルはオプションです。) ・パネルの組み立ては簡単で、どなたでもスムーズに組み立てることが可能です。 ・かご本体は亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網で構成されており、丈夫な構造となっております。 ・亜鉛アルミ合金めっき鉄線を使用しているため高耐食です。(材料耐久性:水中30年程度・大気中30~150年) ・クイックかご(パネル式ふとんかご)、クイックかご細粒石用(二重ふとんかご)と比較して直工費が安くなります。(自社製品比較) 工事も承っております。お気軽にご相談下さい。
筒状にしたテンサーをテンサージョイナーで接続!のり面を安定化させる工法のご紹介
当工法は、筒状にしたテンサーをテンサージョイナーで接続し、現地発生土を 充填した構造体を切土面に設置後、のり面を安定化させる工法です。 資材が軽量で、組立てや現場合わせが容易で工期短縮が図れます。 従来のふとんかご等の設置が困難な箇所、土壌が酸性またはアルカリ性で 錆などによる耐久性に懸念がある箇所にも適用できます。 【特長】 ■筒状にしたジオグリッド構造体の中に現地発生土を使用し充填できる ■資材は軽量で現場組立てが容易 ■フレキシブル構造体で、折れ点や曲線にも柔軟に対応可能 ■のり面の緑化が可能 ■ジオグリッドテンサーは、高密度ポリエチレン製のため錆びの発生がなく、 化学的安定性に優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械施工により、工期の短縮と省力化が実現可能!
栗石ウォールは、壁面材と補強材とが一体となったL型格子状鉄筋を使用する補強土壁工法です。 従来、土砂流出防止工としては、ふとんかご工が広く利用されてきました。しかし、緩勾配で施工されるふとんかご工では多くの栗石を必要とするばかりでなく、人力に頼った施工方法から長い工期を必要としてきました。 これに対し、補強土理論を応用した栗石ウォールは最大5分勾配まで対応することができます。さらにL型の栗石マットを使用するため、連続した機械施工が可能です。 ◎詳しくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。