機械施工により、工期の短縮と省力化が実現可能!
栗石ウォールは、壁面材と補強材とが一体となったL型格子状鉄筋を使用する補強土壁工法です。 従来、土砂流出防止工としては、ふとんかご工が広く利用されてきました。しかし、緩勾配で施工されるふとんかご工では多くの栗石を必要とするばかりでなく、人力に頼った施工方法から長い工期を必要としてきました。 これに対し、補強土理論を応用した栗石ウォールは最大5分勾配まで対応することができます。さらにL型の栗石マットを使用するため、連続した機械施工が可能です。 ◎詳しくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
【主な特長】 ●経済性 急勾配の盛土を構築できるため、栗石を大幅に節減することができます。 ●安全性 補強土理論に基づく安定性の高い盛土を構築できます。 ●施工性 軽量かつ壁面材と補強材が一体化となった栗石マットを使用しますので、作業の手順が少なく施工も簡単です。 機械施工により工期短縮と省力化を図ることができます。 ●柔軟性 多少の不同沈下にも追随する柔構造となっています。 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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創業当初は、環境に優しい壁面緑化補強土工法のワイヤーウォールを低コストで提供してきましたが、近年は都市型として、壁面コンクリートのジオパネル、ラップブロック、ラップウォール、そして間伐材利用のもくりんの実績も伸ばしています。 補強土工法の提供にとどまらず、屋上緑化、生ごみ処理等の環境事業にも注力し、本当に望まれる新しい商品・技術開発を販売提供していきます。