タフグリーン工法
荒廃地での植生回復を可能に。斜面乾燥や肥料枯れを長期的に防止します
当技術は、従来の植生工に期待される早期生育植物による表面浸食防止効果を 土壌浸食防止マットで代用しながら、森林土壌に近い上質な基盤を 導入することで、目標とする植物群落への植生回復を安定して図る工法です。 マルチング効果により、植生基盤の保水力や保温効果が期待できることから 斜面乾燥や凍上から植物を保護することが可能。 また、土壌防水マットには分解型と非分解型があり、緑化目標に応じて 使い分けができます。 【特長】 ■森林土壌に近い植生基盤を斜面に吹付け ■浸食防止効果の高い土壌浸食防止マットを植生基盤面に敷設 ■吹付時にはラス金網を用いず、補強短繊維等を植生基盤に混合 ■斜面乾燥や肥料枯れを長期的に防止することが可能 ■激しい降雨時の地表水や積雪に伴う基盤の浸食を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:サンスイ・ナビコ株式会社
- 価格:応相談