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能力の10%までの横荷重に耐え、シリンダの摩耗を減少！錆が発生しやすい環境下でも安心して使用可能
『RAシリーズ』は、スチール製のシリンダと比較して 約50～60％の質量になり、容易に持ち運びや設置ができる 単動/複動アルミシリンダです。 新素材で合成されたベアリングにより、シリンダの摺動面に フロ－ティング状態を形成することで、能力の10%までの 横荷重に耐え、更にシリンダの摩耗を減少させました。 この他に、鋼製のセンターホールシリンダより約40%も 軽量できる複動アルミセンターホールシリンダ（油圧戻り） 「RARHシリーズ」も取り扱っております。 【特長】 ■スチール製のシリンダと比較して約50～60％の質量 ■容易に持ち運びや設置ができる ■能力の10%までの横荷重に耐え、更にシリンダの摩耗を減少 ■主材料のアルミ合金鋼は錆が発生しやすい環境下でも 安心して使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
効果的に偏心荷重を分散させることが可能！シリンダ内面のかじりキズや早期のベアリングの破損を防止
『RCシリーズ』は、ダブルベアリング（GR2）構造をRC DUOシリンダに 採用した単動シリンダ（バネ戻り）です。 シリンダの戻り機構には、強化スプリングを使用しており、強力な張力と 飛躍的な耐久性の両面を実現。 能力は45kNをはじめ、100kN、142kN、233kN、293kN/500kN、718kN/933kNの 製品をラインアップしております。 【特長】 ■油圧シールを両端のベアリングで取り囲んでいるため 効果的に偏心荷重を分散させることが可能 ■油圧シールへの負担を軽減することで、従来製品よりも 飛躍的に耐久性が向上 ■偏心荷重と動的荷重によるシリンダ内面のかじりキズや 早期のベアリングの破損を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
RCシリーズ油圧シリンダーとPシリーズ油圧ハンドポンプを使用した事例をご紹介！
Vesuviusは、工業炉の内部に使用されるレンガを処理しています。 レンガは“柔らかい”状態から始まり、炉に入れる前に圧縮、硬化、加熱する 必要があります。スチール製の箱に詰めて圧縮し、レンガを固めますが、 圧縮後レンガはスチール製固定具にくっつき、外すにはかなりの力が必要です。 そこで、50トンの油圧シリンダーと手動のハンドポンプを使用。リリース ロッドに圧力を加え、スチール製固定具からレンガを取り外します。 油圧システムは、迅速かつ安全なソリューションを提供します。 【事例概要】 ■お客様：Vesuvius（ポーランド） ■製品：RCシリーズ油圧シリンダー、Pシリーズ油圧ハンドポンプ ■結果：迅速かつ安全なソリューションを提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
43,000トンの浮体式石油生産システム！完全性を保護することができた事例をご紹介！
リフト全体を通して構造の完全性を維持することは、リフトの安全性を 確保するためだけでなく、運用寿命全体にわたって構造上の完全性と 安全性を確保するためにも不可欠でした。 そこで、EnerpacPLC制御の700bar同期吊り上げ技術を使用して、352個の 小型高圧（700bar）300トンの油圧シリンダーを個別に制御し、グループで スチール構造の下のアクティブスキッドに組み込みました。 ポンツーンと主上部構造の70メートルのスパンで210ミリという必要な 範囲内でのたわみを感知して制御し、持ち上げ、計量、移動、および 発射プロセス全体でその完全性を保護することができました。 【事例概要】 ■お客様：マレーシアの海洋および重工業（ジョホールバル） ■製品：EVO同期リフティングシステム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
15分以内にピンを引き抜く油圧ソリューションを提供した事例をご紹介いたします！
掘削されるすべての油井のボアホールは、汚染を防ぎ、掘削中に構造的な サポートを提供するために、耐久性のある素材で覆われている必要があります。 エレベータースパイダーは、各ケーシングをセンタリングするためのガイド として使用され、ピンは、掘削中に蓄積した腐食、汚れを除去するために、 掘削のたびに交換する必要があります。 また、ピンを取り外すためのMOISSの既存のプロセスは、最大4時間かかり、 連続してハンマーで叩く必要がありました。 スピンドルバーは、金属スリーブに取り付けられた「RCHシリーズ」の 中空シリンダーの中心を通り、エレベータースパイダーのピンに接続。 「PシリーズUltima油圧ハンドポンプ」を搭載した「RCHシリーズ 中空プランジャー油圧シリンダー」は、15分以内にピンを引き抜く 油圧ソリューションを提供し、メンテナンスチームを数時間節約しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボディとプランジャーのシリンダーは、強靭で耐食性のある軟窒化仕上げです！
新しいジョイントサポートシップ（JSS）の建造をサポートするために、 バンクーバーに本拠を置くSeaspan造船所のチームは、プロジェクト全体で 船を水平に保つためのより効果的な方法を見つけたいと考えていました。 大きくて重い物体を効果的、安全、かつ正確に動かすには、正確な制御と すべての吊り上げポイントの同期した動きが必要です。 これを達成するために、「EnerpacEVO同期リフティングポンプ」と12台の 「高トン数油圧リフティングシリンダー」が指定され、地元のEnerpac 販売代理店Hysecoによって供給されました。 オペレーター1人だけを使用して、1つの直感的なインターフェイスから 12のリフトポイントを制御することで、生産性と正確性も向上し、最終的には、 ビルドが進行するにつれて構造の完全性を維持するのに役立ちました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
横方向のブリッジスライド方式！52分でスライドを完成させることができました！
州道266号線が通行止めになる時間を最小限にすることが、ホルブルック運河に 架かる橋の構造を再建する際の主要な目的でした。 新しい橋は当初、欠陥のある橋が取り壊される間、迂回路として使用され、 取り壊されると、新しい橋は通行止めとなり、元の橋の位置に滑り込ませる 必要がありました。 そこで、新しいブリッジを所定の位置にスライドさせるために、横方向の ブリッジスライド方式が使用されました。 当社は、新しい44.5フィートブリッジ構造を、横スライド方式を 使用してPTFEスライドエレメントの所定の位置に押し込むことができる 油圧ソリューションをご提供。 それぞれ独自の「ZUシリーズ油圧ポンプ」と一体型ペンダント制御を備えた 2つの「RRシリーズ複動油圧シリンダー」を供給しました。 ペンダント制御により、オペレーターは個々の制御を維持し、アバットメント 間のブリッジ構造のずれやくさびからの回復手段を維持することができました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各橋脚には2つの独立して制御される油圧ジャッキがあり、ケーソンを正確に下降させました！
既存の90年の歴史を持つジョンソンストリート橋は、ブリティッシュ コロンビア州ビクトリアの中心部に位置し、次の100年間地域社会に役立つ 新しい橋に取り替える過程にありました。 1,100トンのバスキュール桟橋ボックスは、鋼とコンクリートのケーソンで 構成されており、16の大きな桟橋に正確に降ろす必要がありました。 そこで当社は、32台の「CLSG高トン数油圧シリンダー」と3台の「EVO 同期リフトシステム」をご提供。 3つのシステムはすべてネットワーク化されており、1人のオペレーターが マスターコントロールユーザーインターフェイスから32点すべてを 制御できるようになりました。 システムをバー下降法と併用することで、同社は精度、生産性、効率を 向上させ、ケーソンの下降と水平化を3営業日で完了しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
単動・複動式の多目的シリンダ
エナパックのクランプ機器は、使用圧力35MPaの高圧で使用できる油圧機器です。油圧シリンダ、油圧バルブ、油圧ポンプ、カプラなど全てのクランプ関連油圧機器を取り揃えています。世界共通の”ENERPAC”のブランド名で多くのお客様に親しまれております。
能力10〜200ton、ストローク50〜200mm、単動式、複動式、安全ナット式、中空式など豊富なラインアップ
鋼鉄製のシリンダと比較すると重さは1/2で手でも持ち運び出来るほどの軽さです。
超高圧油圧機器 アンチスパッタ油圧シリンダ・手動ポンプ
持ち運びに便利な軽量手動ポンプ・シリンダ・1.8mゴムホース（カプラ付き）のセット
高圧クランプ油圧機器 クランピングシリンダ
単動式の引き油圧シリンダです。プランジャが中空のため、治具への取付が容易です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
引張りや、位置合わせに最適な単動式プルジャッキです。
単動引き軽量シリンダ（バネ戻り）「PRHシリーズ」は、引張りや、位置合わせに最適な単動式プルジャッキです。 プランジャを防護するために特殊耐熱材ジャバラが標準装備されており、ストロークしたジャッキはスプリングで戻ります。 【特長】 ◯シリンダベースはアルミ製のため、スチール製と比較して約1/2の質量 ○メスカプラ（CR-400）とダストキャップが標準装備 →PRH型のメスカプラに接続するオスカプラはCH-604 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
付属のチルトサドルで5度までの傾斜が可能な多段式テレスコピック
「多段式テレスコピック 油圧シリンダシリーズ」は、5度までの 傾斜が可能なチルトサドルが付属された製品です。 また、認定された2つのリフティングアイも標準装備されています。 【RTシリーズの特長】 ■最長時能力：137 - 309kN ■ストローク：270 - 600mm ■最高使用圧力：70MPa ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最高使用圧力は70MPa！シリンダ最大能力の3％まで偏心荷重が可能です
『2段式テレスコピックシリンダ（荷重戻り）』は、2つのプランジャが 組み込まれた油圧シリンダです。 単一プランジャのシリンダに比べて、限られたスペースでより長い ストロークを得ることができます。 また、3つのプランジャが組み込まれた「3段式テレスコピックシリンダ （荷重戻り）」も取り扱っています。 【特長】 ＜2段式テレスコピックシリンダ（荷重戻り）＞ ■ニトロ浸炭表面処理により、内外面に耐摩擦性が向上 ■腐食防止とシリンダの内面損傷を防止 ■過酷な環境での製品寿命と安全性が確保 ■シリンダ最大能力の3％まで偏心荷重に耐えられる ■1段目のストロークでは最大の荷重能力で使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
