NBM-520型 高周波電磁界測定器
強すぎる電磁波は人体に影響を及ぼすといわれ、国際非電離放射線防護委員会 「ICNIRPガイドライン」や総務省「電波防護指針」など安全基準が定められています。 一般環境または労働環境(携帯電話基地局、ラジオ・テレビ放送のアンテナ周辺、 高周波加熱装置やプラズマ発生装置周辺、レーダー施設周辺など)において 高周波電磁界の安全確認が必要とされています。
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基本情報
「NBM-520型 高周波電磁界測定器」は、100kHzから60GHzの周波数帯域における 電界または磁界を高精度に測定する等方性電磁界測定器です。 【特長】 ●3つのセンサを搭載したプローブによる完全な等方性 ●周波数範囲100kHz〜60GHz(プローブによる) ●簡単な操作性と見やすい画面 ●6分間平均値の測定が可能 ●空間平均値の測定が可能 ●バッテリ駆動、最大22時間動作可能 ■□■その他詳細はお問合せ、またはカタログをダウンロードして下さい■□■
価格情報
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納期
用途/実績例
【主なアプリケーション】 ●テレビ・ラジオ放送局やレーダー施設周辺 ●携帯電話基地局周辺 ●労働環境(高周波加熱、溶接、乾燥装置など) ●ジアテルミー装置や高周波医療機器 ●TEMセル・電波暗室内の基準電界強度計
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「人々の健康と明るい未来に貢献する」という経営理念のもと、医療機器を 中心に世界の専門機器のトップメーカーとの信頼関係を築き、各社の 日本総代理店として輸入販売を展開しています。 この環境事業部は、各種の測定器を日本市場に紹介し各種研究機関・ 企業の研究開発部門等から高い評価と信頼を獲得していいます。