保育園の送迎口を窓から見守る—工事不要で解決した防犯カメラ事例|ミハルモ
保育園の送迎口や園庭にカメラを追加したい。ただ、「外壁への設置工事の予算が確保できない」「工事のための時間を園児のいる日中には取れない」——そんな悩みを抱える保育施設の運営担当者は少なくありません。 かみこまつ保育園では、窓の内側に設置して屋外を撮影できるカメラ「ミハルモ」を試験的に導入し、工事ゼロでの防犯・見守り体制の強化に取り組みました。 ◆保育園の防犯カメラ設置でよくある課題 ・送迎口・門周りにカメラを増やしたいが、外壁工事の予算が厳しい ・不審者対策の強化を保護者・自治体から求められている ・工事を行うタイミングが限られている ◆窓設置カメラ「ミハルモ」という選択肢 ミハルモは、窓室内側のサッシ部分にマグネットで取り付ける防犯カメラです。電源があれば工事は不要。送迎口や園庭に面した窓があれば、防犯・見守りカメラとして活用できます。 最大の特徴は、室内側に設置しながら屋外を鮮明に映せる点です。AGCの独自技術により、ガラス越しの反射映り込みを大幅に軽減。送迎時や園庭の様子を鮮明に撮影できます。 また、マグネット式のため工具不要で設置・取り外し・位置変更ができ、増設も可能です。
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◆かみこまつ保育園への導入の背景 かみこまつ保育園では、2025年に園内への防犯カメラ新設を行いました。しかし、当初は15台程度の設置を計画していたところ、予算の都合で10台の設置にとどまり、屋外の一部と屋内にカバーしきれない範囲が残っていました。 カメラの追加設置も検討しましたが、既存の屋外設置型カメラは工事費がかなり高額な見積りとなるうえ、園児のいる日中には工事ができず、休日等の限られた時間帯での施工が必要になるという制約もありました。そこで、工事不要で設置でき、既存カメラよりも高い画質が期待できるミハルモを用いて、試験的に設置し効果を確認する取り組み(無償PoC)を実施することになりました。
企業情報
AGC 建築ガラス アジアカンパニーは、ガラスを通じてビル、構造物に対してのソリューションを提供する会社です。 この中にある通信事業開発部では、身近な建物の「窓」を新たなインフラ拠点と捉え、事業化を進めています。 景観を損なわず窓ガラスを基地局化することができるガラスアンテナ「WAVEATTOCH」、そして、窓を通じて映像・データを取得、活用する構想のもと、窓設置カメラ「ミハルモ」を活用した事業展開に加え、各種センサーの開発・提供にも取り組んでいます。 ガラスメーカーならではの技術で、通信品質の向上や街のDX化に貢献します。










