GBRC性能証明を取得した先端翼付鋼管地盤補強ETP-G工法
一般財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明(GBRC性能証明 第09-19号改5)を取得した、先端翼付鋼管による環境配慮型の地盤補強工法です 。鋼管の端面にディスク(円盤)状の翼を備えた鋼管杭を使用し、翼の上下に30mmの切欠きを設けることで貫入性を向上させ、先端の掘削補助ビットにより施工時の振れを確実に抑制します 。地盤調査はスクリューウエイト貫入試験(SWS試験)を標準とし、支持層が深い場合や貫入困難な地盤には大型動的コーン貫入試験(SRS試験)を用いて的確に対応可能です 。低振動・低騒音で残土も発生しない、環境に優しいクリーンな工法を提供します 。
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基本情報
杭径は89.1mm〜216.3mmの7種類、翼種は45種類の豊富なバリエーションを展開し、経済的かつ適切な設計が可能です 。適用先端地盤は砂質土(礫質土含む)、粘性土地盤に対応します 。長期許容鉛直支持力は、SWS試験またはSRS試験から得られる強度インデックス(平均値$\overline{N}'$)に基づき、支持力算定式$LRa=\frac{1}{3}\alpha_{sw}\cdot\overline{N}'\cdot Ap$(支持力係数$\alpha_{sw}=140$)を用いて高精度に算定されます 。最大施工深さは、SWS試験時は杭径の130倍かつ19.2m、SRS試験時は杭径の130倍を規定 。ETP-G工法施工基準に準拠し、小型杭打機や建柱車等で限られたスペースでも確実な施工を行います 。
価格帯
納期
用途/実績例
地上3階以下かつ建築物の高さ16m以下の小規模建築物における地盤補強に最適です 。さらに、高さ3.5m以下の擁壁、および環境や景観への配慮が求められる浄化槽や広告塔をはじめとする小規模工作物の基礎補強・地盤対策工事に広く適用可能です 。施工に使用する機械は小型杭打機や建柱車等のため、狭小な敷地や住宅が密集する地域でも周辺に圧迫感を与えることなく施工を完了した実績を有します 。施工時の振動や騒音の発生が極めて少なく、産業廃棄物となる残土処分費用も発生しないため、近隣地や周辺環境への高度な配慮を要する都市部のタイトな開発プロジェクトにおいて高い性能を発揮します 。
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