TM1016V 自由振動と強制振動実験装置
鋼製の梁(工具鋼)を使用した単純支持梁、又はばね支持梁を用いて自由振動と強制振動、振動減衰、防振を実験します。実験は「左端ピン支点ー右端ローラ支点」の単純支持梁、又は「左端ピン支点ー右端ばね支点」のばね支持梁の2種類です。 強制振動実験では、梁中央の振動機がオフセット重り付きフライホイール2枚を回転し梁に振動を起こします。振動機質量は下に重りを追加して可変することができます。自由振動実験では、梁に手動で衝撃を与え振動を起こします。その他、オイルダンパを用いた減衰実験や防振装置を用いた自由・強制振動防振実験を行えます。振動機のフライホイール回転速度(Hz, rad/s, rev/min)をデジタル表示、梁下に設置された変位センサは梁の振幅、振動数(固有振動数)を計測します。 振動機内の加速度計は変位センサと同位置に配置され、実験での加速度波形と関数処理波形(理論値)との比較検証ができます。荷重変化が固有振動数に及ぼす影響、ダンパ減衰による減衰比ζ、減衰率算出、単純支持梁の防振実験等の幅広い実験ができます。
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基本情報
TM1016V 仕様 梁:工具鋼 E=2.0x1011Pa, L815 x D25 x t10mm 支点間距離:単純支持梁支点間距離 = 800mm, ばね支持梁支点間距離 = 750mm ピン支点と振動機中心間距離 = 400mm, 振動機幅=50mm 振動機:可変速モータ駆動、加速度計付き 最大速度 約17Hz (1020 rev.min-1) 振動機質量 4.2 kg, オフセット重り 4.5g x 2, 追加重り 400g x 5個, 重りホルダ 200g x 1個 ※加速度計は変位センサと同じ位置 ばね定数:3800 N.m-1 変位センサ:ピン支点から0.5M 減衰ダンパ:質量 0.4kg(単純梁), 0.53 kg(剛性梁), シリコンオイル 粘度 200 cSt 防振装置:ばね鋼(メッキ処理), 質量 445g, 追加重り115g x2個 寸法・質量:W1280 x D450 x H800 mm 約80kg 電源:AC90V~250V 0.4A, 50/60Hz 騒音:70dB 付属品:データ自動収集システム(VDAS-B), 非毒性シリコンオイル 500 ml
価格帯
納期
用途/実績例
【主な実験項目】 ばね支持梁(剛性梁)-集中荷重可変実験、ダンパ減衰 実験 単純支持梁-集中荷重可変実験、ダンパ減衰 実験、防振装置取付実験 固有振動数、不足減衰、臨界減衰、過減衰、振幅倍率β、位相遅れα、減衰比ζ、減衰率 納入実績:大学、工業高等専門学校、高等学校等
詳細情報
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TM1016V装置説明図
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ばね支持梁の自由振動 理論図
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変位と関数処理された速度/加速度の位相差 参考グラフ
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ばね支持梁の自由振動(ダンパ減衰) 理論図
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振動減衰 参考グラフ
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ばね支持梁の強制振動 理論図
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振幅倍率 参考グラフ
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振動機の位相遅れ概要図
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防振装置 理論図
カタログ(1)
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メガケムは全国の大学、短大、高専、高等学校、専門学校へ各種実験、実習装置の設計・製作・輸入販売を行っています。 世界は様々な分野において発展を遂げてきましたが、私たちの地球環境は自らによって乱され限界に近づいている様に思えます。地球環境と共生する新しい日本の技術を世界は求めています。





