除雪で壊れやすい側溝蓋をネプラス工法で対策
降雪地域では除雪によるグレーチングの破損が多く発生しています。特にグレーチングと舗装面との間に段差が生じている場合は破損するリスクが高く頻繁に補修作業を行っているのが現状です。ネプラス工法では多少の段差があっても除雪車による影響を受けにくいグレーチングをラインナップしています。除雪配慮型グレーチングは鋳鉄製一体型構造で耐腐食性や耐久性がありライフサイクルコストの削減に大きく貢献できます。 【活用シーン】 ・道路除雪路線の横断側溝や乗入部の側溝 ・グレーチングと舗装面との間に段差が生じやすい場所(わだち掘れが発生しやすい場所) ・融雪剤によるグレーチング腐食が激しい場所 【導入の効果】 ・除雪車のスノープラウによる破損を防げる ・即日交通開放により規制時間を大幅短縮 ・鋳鉄製一体構造によりグレーチング本体が変形しにくく長期の使用が可能 ・鋳鉄製一体構造により耐腐食性、耐久性が向上
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基本情報
【特長】 ・溝幅300mmの側溝で対応可能。 ・鋳鉄製一体構造 ・耐スリップ構造 ・降雪地の除雪路線で採用実績 【当社の強み】 ネプラス工法全国会は、側溝修繕工事における課題を解決するため、発注機関・設計コンサルタント・企業の皆様に対し技術提供や支援、工事を行っています。 地元建設業者の方々でも直接工事が行えるよう技術指導も積極的に行っています。
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ネプラス工法全国会は側溝上部改修工法「ネプラス工法」の普及拡大、技術提供、製品製造・供給、施工パートナーへの技術支援などを行っている団体です。 ネプラス工法とは、側溝の傷んだ上部だけを専用の側溝切断機で除去し新たに改修用の製品を設置して側溝をリニューアルする工法です。工期も早く1日10m前後の施工であれば即日交通開放が可能です。また、掘削の必要もなく構造物や地下埋設物が接近した側溝でも容易に施工することが可能です。これまで数多くの側溝修繕工事を手掛けてきました。側溝工事でお困りのことがあれば是非お問合せ下さい。





