特注部材を抑えた合理設計で工程を短縮。厳しい空頭条件下でも柔軟に対応できる橋脚仮締切工法
仮締切LPF工法は、水中橋脚補強工事における仮締切作業を 効率化することを目的とした施工性重視の工法です。 現場条件に合わせた形状選定が可能で、 各橋脚ごとの過度な特注製作を減らすことで、 工期短縮と作業負担の軽減を実現します。 重機が使えない環境でも人力施工が可能なため、 空頭制限約1.0m程度の現場でも対応できます。 ※工法比較資料・施工事例集はPDFでご確認いただけます。 【特長】 ■筒状に組立てた構造体を水中設置 ■低空頭・狭小スペースで施工可能 ■無振動施工で周辺環境に配慮 ■工程短縮による休日確保に貢献
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基本情報
■仮締切形状 円形、小判形、矩形、コの字 詳しくはカタログをご覧下さい。 概算依頼やお問い合わせもお気軽にどうぞ。 ■概算時の資料 ・橋脚場所が特定できる資料 ・橋脚構造図または一般図などのPDF
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用途/実績例
【通常の適用範囲】 ■河川・海・ダム等に構築された構造物 【特に有効な適用範囲】 ■プラットフォーム(水上)作業の優位性 ・水中環境に影響されない ・流速が変化する場所 ■構造上の特性 ・橋桁の低い橋脚 ・機械で施工できない場所 ・振動があたえられない場所 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日本海洋サービスは、創業から50年以上にわたり水中作業を主体に事業を展開して参りました。 おかげさまで官庁および全国の建設会社さまからのご下命をいただいております。 事業を通じて、常に技術の開発や施工精度を高める努力に邁進しているところでございます。 できない工事からできる工事への工夫・提案をご検討させていただきます。 今後とも株式会社日本海洋サービスを宜しくお願い申し上げます。











