塩害対策のフッ素塗料で塗装!架台を設けて床を増強し、床下の空間を配線用に使用
神奈川県の港に設置する変電設備用の電気機械室の施工事例です。 総重量3.6トンの機器を載せても耐えられるよう、床を増強。 設置場所が海の近くなので、塩害を考慮してフッ素塗料を使用。 また、高潮対策でコンテナ床面を全面溶接で塞ぎ、建具には 防火設備を使用しました。 コンテナハウスは陸送が容易で工場で組み立ててからの設置と なるため、特殊な用途の建物も天候に左右されず低コストで お作りすることが可能です。 【使用コンテナ・仕様(一部)】 ■使用コンテナ:20FTハイキューブコンテナ1台 ■床 ・下地:構造合板t=24mm ・仕上げ:ビニル床タイル張り ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の使用コンテナ・仕様(一部)】 ■壁・天井 ・下地:石膏ボードt=12.5mm ・仕上げ:ビニルクロス不燃 ■建具 ・片開きフラッシュドア×1 ・ハンガー引き戸フラッシュドア×1 ■オプション:長手面全面開きマリンドア ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
企業情報
コンテナワークスは、全国の施工会社とパートナーシップを組み、 コンテナ製造から建設までワンストップで行える体制を取っています。 コンテナの品質は、コンテナワークスが責任を持って一元管理。 取り扱っているのは建築基準法を満たした高品質なコンテナのみで、 輸送用の中古コンテナや改造コンテナなどは一切使用しておりません。 一方で、建築用コンテナの再利用は積極的に行っています。 高品質なコンテナは快適な住み心地を実現するだけでなく、 持続可能な建築資源として長く活用できると考えます。

