【業界初】GPS圏外でもリアルタイムで傷病者を把握!
~ UWB(超広帯域無線)通信でトリアージ情報をデジタル化・一元管理 ~ 大規模災害時の救護活動の課題を解決するため、株式会社プラムシステム(所在地:山梨県北杜市、代表:松本敬吾)は、傷病者の緊急度をリアルタイムで共有するUWBトリアージTAG「CrisisGuard UWB」を開発しました。本製品は、GPSが届きにくい建物内や地下でも安定した情報通信を実現し、救護活動の迅速化と正確性の向上に貢献します。
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基本情報
UWB技術による通信の安定性(技術の新規性) GPSやBLE(Bluetooth Low Energy)に依存せず、UWB(超広帯域無線)を採用。これにより、瓦礫の下や、地下、ビル内部など、GPS電波が届かない過酷な環境下でも、タグの位置情報とトリアージ情報を約10秒間隔で確実に伝送します。 直感的なトリアージ情報の可視化 トリアージ区分(赤、黄、緑、黒)は、タグ本体の高輝度LEDで視覚的に点灯・点滅します。現場の救護者は、遠くからでも緊急度を一目で把握でき、迅速な判断と優先順位付けが可能になります。 リアルタイムな情報共有と一元管理 UWB受信機が取得した情報(TAG番号、トリアージ区分、距離)は、救急車両に搭載されたPCやタブレットにリアルタイムで表示され、本部や救護チーム全体で一元的に共有されます。これにより、救護活動の連携が大幅に強化されます。
価格情報
数量によります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
接近アラート トリアージTAG
詳細情報
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草刈り作業者の接近アラート
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| SOS messenger DX | スマート防災支援DX |
企業情報
・労働安全衛生のための安全装置の企画開発現場に合わせた安全システムの提案。 ・可視光通信による重機と作業者の接近警報システムの受託開発

