インタンク施設の運営を効率化し給油や在庫を一元管理し、ドライバーの負担や管理者の悩みを解決します。
2024年4月からトラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用されたことにより、運送・物流業界でインタンク(自家用給油所)が見直され、導入が増加しています。 インタンク導入により、自社車両への給油作業の効率化をはじめ、燃料代の高騰によるコスト削減にもつながります。 ジムボーイAP-10は、コンパクトな端末にハイスペックな機能を搭載し、給油管理から在庫管理までインタンク施設をトータルに管理します。 人手不足に悩むドライバーから施設管理者まで全方位でサポートします。 ■油種やノズル情報も見やすく表示し給油設定をストレスなく行える12.1インチの大型カラータッチパネルを採用。 計量機の設置状況に合わせて画面レイアウトも自在にカスタマイズ可能だから給油の設定ミスを減らします。 ■日次処理を効率化する集計機能で管理者の負担を軽減。 給油データを自動で収集するからカード(車両)毎の給油データをはじめ計量機・油種・在庫数量のデータを日計・累計で簡単に確認できます。 ■伝票も自動発行。 ■施設の遠隔管理を実現するAP-LUCUS(オプション)
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ■2タンク同時給油のオペレーションも可能で、大型トラックへも短時間に給油が可能です。 2タンク給油も1枚にまとめてレシート発行します。(最大6ノズル分の給油を1枚のレシートにまとめて発行) ■50,000口座のカード別集計管理ができます。また、グループ別集計も可能。 ■最大16chの計量機を管理可能(アドブルー補給機や洗車機にも対応) ■紛失・盗難カードの給油禁止設定でセキュリティ強化 ■親機「AP-10」と子機「OCT-10」連動で管理システム構成可能。(例:屋外で行った給油操作を、屋内の端末で確認・伝票発行。) オプション: AP-10をインタ-ネットを介しクラウド上で複数施設をリアルタイムに一元管理します。 本社などで毎月のデータを締めることでき、後方処理が格段にアップし事務作業の省力化が可能です。 また、災害時などの有事の際に地下タンクの在庫力が直ぐに把握できますので、 物流を止めずに継続的な活動ができますのでBCPでも企業に貢献します。
価格帯
納期
用途/実績例
給油施設の情報管理
詳細情報
-

給油施設に合わせて画面カスタマイズ例
-

見やすいタッチパネルを採用した。
-

非接触ICリーダー(オプション)
-

計量機、アドブルー補給機に対応可能。
-

インタンクの情報AP-10で一元管理
-

AP-10をインタ-ネットを介しクラウド上で複数施設をリアルタイムに一元管理します。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
燃料油の流体計量計測を基幹技術として、サービスステーション(SS)や油槽所などの多彩な燃料供給用機器、SS販売用OA機器を製造販売しています。 また、水素エネルギーをはじめ、LPG、CNG、LNGなどのガス充填機においても製造販売をしています。 また、創業以来蓄積した豊富なノウハウを活かして危険物貯蔵所や取扱施設の設計施工を行い、各方面より高い信頼を受けています。

