医療機器部品や宇宙航空部品にも実績。チタンも対応
医療機器部品や宇宙航空部品の実績があるキャステムのMIM(金属粉末射出成形)。 写真は宇宙航空機関連部品のネジパーツ(材質64Ti、Φ12)です。 事例品はネジ部は機械加工なしの成形品でコスト抑制。 「試作したいけど金型費が高く小ロットに向かない」「対応材質が少ない」 そんなイメージを持っていませんか? 50ショットまでのキャステムの「トライやる型」なら、金型費19万円~でMIM製品の試作ができます。 ※対応条件あり、詳細はお問合せください。 【キャステムのMIMの特長】 ■小ロット限定品から量産リピート品の要望に応じた金型コストプランの提案が可能 ■金型から加工までプロセスは自社で作り上げていく体制をとっている ■最小部分肉厚0.1mmから微細、複雑形状、シャープエッジ再現を得意とする ■精密加工、熱処理、メッキ等、すべて一貫生産
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基本情報
【納品までの流れ】 ■1.設計 ■2.金型製作 ■3.射出成形 ■4.脱脂 ■5.焼結 ■6.機械加工 ■7.検査 ■8.出荷 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
■切削加工品→MIM製法への転換でコストダウン、リードタイム改善 従来は切削加工品でしたが、MIM(メタルインジェクション)製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善となりました。また、材料重量を削減する事で、少しでもコストダウンも行っております。 ■あらゆる医療機器部品を製造します MIM製法による全長5mmの手術時に体内の細胞を掴む部品。 穴は100分の1mmの公差をMIM素材で達成し、機械加工レスで出来あがりました。 切削では、非常にコストのかかる製品を大幅にコストダウンできました。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属射出成形)」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。