補強材の敷設された領域は一体化した土構造物であり、疑似的な擁壁とみなせます!
「補強土壁工」とは、盛土中にジオグリッドと呼ばれる合成樹脂製の 補強材(製品名:トリグリッド)を敷設し、補強材と土との摩擦力により、 垂直に近い壁面を構築する盛土補強工法です。 鋼製の壁面材と併用することで、安定性、耐久性の高い盛土が構築可能。 盛土の高さに合わせて敷設パターンを決めており、急な道路線形変更、 高さ変更にも柔軟に対応できます。 【特長】 ■山岳地において、高機能作業道の構築が可能 ■大型車両の通行に耐え得る林道 ■長期的な耐久性に優れ、メンテナンスの省力化 ■施工が容易、特殊な重機は不要、普通作業員で施工可能 ■信頼性のある設計手法に準拠 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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1 卓越した土木テクノロジーで、人と自然環境の調和に貢献する。 2 土木環境ビジネスの需要と供給を最適に結びつける。 3 新たな価値の創造に挑戦する。