正確な暑さ指数を、部活動顧問らへタイムリーに共有 得られた確かなデータで、学園独自のガイドライン作成へ
何よりも生徒の安全が最優先される教育現場。進学校として全国的な知名度をもつ奈良県の東大寺学園中・高等学校様で、環境モニタリングクラウド「SisMil」を導入した事例です。 教育現場における酷暑による事故のニュースはなくならず、特にリスクが高くなる体育の授業や部活動の場面では、熱中症対策に苦心する場合が多くあります。 当システムを導入後は、WBGTをタイムリーに計測・共有。教職員間の早期対応が可能になりました。また、計測したデータを活用し、学園独自の熱中症対策ガイドライン作成に乗り出すことができました。 【課題】 ■特有の立地環境により、夏場のグラウンドが異常な暑さに。特に運動部の活動は熱中症が危ぶまれた。 ■WBGTを各部の顧問が個々で計測しており、簡易的な計測計の測定方法が疑問でデータが残らなかった。 ■より確かな熱中症対策のために、学園独自のガイドラインを作成する必要があった。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 https://www.oakis.co.jp/inquiry/sismil/form.cgi
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基本情報
【導入後の効果】 ■特に暑くなる第一グラウンドの横に、SisMilの子機を設置。リスクが最も高い環境の定点的・定期的な計測が可能に。 ■測定値をメールで顧問に一斉配信。リアルタイムな数値を教職員で共有し、より適切に早めの対応ができるように。 ■クラウド上で、測定値の管理・記録が可能に。昨年・今年のデータを活用し、ガイドラインの作成へ。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 https://www.oakis.co.jp/inquiry/sismil/form.cgi
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1986年開業以来、大林グループの情報基盤を支え、 企業の情報システムの構築・運用に携わってきました。 大林グループ内で培った確かな技術力と豊富な経験で、 システムの企画・構想から開発、運用・保守に至る総合的なサービスを提供し、 多彩な技術力を生かして建設業界の変革を推進いたします。