太陽光発電でUSBから電源供給
太陽光発電によるクリーンエネルギーで蓄電し、USBから電力を供給します。 街なかの手軽な充電スポットに最適です。 電力インフラから供給を受けない独立型電源ですので、設置の際の配線工事 は不要、災害等による停電時にも変わらず利用できます。 USBに加え、100Vコンセントプラグを備えたタイプもございます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
-
スマートフォンを30分充電したとして、約40台分の充電が可能です ※残量0%から30分で40~60%まで充電 ※充電するスマートフォンの機種や、使用時の環境温度により異なります
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
ST9014L36USB | USBコンセントのみ |
ST9014RL2402PUSB | USBコンセント/AC100Vコンセント(最大100Wまで)各1口 |
企業情報
地球規模の環境破壊が社会問題化した20世紀後半、量産型ソーラー照明は自然エネルギー活用の象徴として登場したものの、機能面では公共照明としての実用性に欠けるものでした。その後、太陽電池・バッテリー・LEDなどの構成部品が飛躍的な進歩を遂げ、ソーラー照明は充分な機能を備えて社会に浸透しました。 大規模な災害が相次いだ平成の時代、ライフラインが断たれ停電する中でも灯り続けるソーラー照明がいかに重要かつ有効であるかを、私たちは思い知りました。ソーラー照明は単に夜道を照らすだけではなく、いざという時の電力源としても威力を発揮する新たな社会インフラとしての役割を担い始めたのです。 5Gの時代を迎えようとしている今、ソーラー照明はネットワークにも接続され、新たなサービスを提供する情報インフラに変貌しつつあります。携帯電話がもはや単なる「電話機」ではなくなったように、ソーラー照明は「照明」というカテゴリーから解き放たれるのです。 ソーラー照明の黎明期からその開発に取り組み続けたリーフライトが、いま求められる新しい「ソーラー照明」をかたちにします。