紙などを用いた手動着火、燃料によっては自動着火方式が可能!逆火防止装置等も搭載
当社で取り扱っている「小型貫流木質バイオマス蒸気ボイラ」を ご紹介いたします。 生チップの燃料も使用でき、着火は化石燃料を一切使用せず、紙などを 用いた手動着火。燃料によっては自動着火方式も可能。 また、燃焼温度、排ガス酸素濃度等多くのパラメータを計測し、燃料の 送り量、燃焼空気量を緻密に制御し常に好適な燃焼状態で運転を行います。 【特長】 ■生チップの燃料も使用可能 ■着火は化石燃料を一切使用しない ■好適な燃焼状態を保つ制御技術 ■負荷に応じた連続制御方式 ■小型ボイラとして特別な資格や検査は不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■逆火防止装置などの安全装置搭載 ■自動灰出し装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
再生可能エネルギーの中でも林業の再生をはかり、地産地消を実現し、地域内にお金を循環させることによって地域の潤いと活性化をもたらす木質バイオマスの活用も広く取組が行われてきています。これらは国や自治体の対策や制度の導入で加速化されています。 当社はこのようなニーズに対して、地域の木質バイオマスエネルギーの状況を分析し、具体的導入方法、規模や効果の分析を行い、その検証によって最適な提案を提供することができます。導入後も、全国のネットワークよりメーカー直接のアフターサービスを行い、定期的に訪問による保守を行うと同時に、トモエ熱管理システムによってシステムのオンタイムの運転状況を把握し、また履歴を記録して、適切な管理とサービスを行うことができます。