離隔距離250mmから350mmまで3段階で設定可能!ケーブル発熱による送電効率低下を防止
このたび古河電気工業株式会社は、再生可能エネルギーの地中送電に適した電力用ケーブル保護管「SFVP」向けに開発した、業界初となる離隔距離を3段階で設定可能な可変式スペーサを発売開始いたしました。 この可変式スペーサは、離隔距離を250mmから350mmまで3段階で設定でき、施工中に想定外の支障物が現れても離隔距離を調整して回避することが可能です。 また、保護管同士の適切な離隔距離を確保することで、ケーブル発熱による送電効率の低下を防止することができます。 【特長】 ■電力用ケーブル保護管「SFVP」向けに開発 ■離隔距離を3段階で設定可能な可変式 ■想定外の支障物に対して柔軟な対応可能 ■ケーブル発熱による送電効率低下を防止 ※許容電流計算はケーブル種や使用環境、施主様の要求によりますので、お客様で実施いただき、離隔指定をお願い致します。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
1884年の創業から今日まで、エネルギー、情報、熱を伝える、繋げる、蓄えることを事業の柱とし、「メタル」、「フォトニクス」、「ポリマー」の3つの素材力を核として、情報通信やエネルギーなどのインフラ分野や自動車部品分野、エレクトロニクス分野へ、多岐にわたる製品を世界中に展開しています。

