給湯システムにおいては膨張水が無駄に捨てられることを防ぎ、節水および省エネに貢献します。
膨張タンクの無い給湯システムでは、膨張水は安全弁を通してシステム外に捨てられてしまいます。ボイラーをオン・オフすると、その度に膨張水が捨てられることになり、結果として大量のエネルギーが失われることになります。しかし膨張タンクを使用してシステムを密閉化すると、いままで捨てられていた膨張水が膨張タンク内に一時的に吸収されるようになります。これにより節水効果が得られ、同時に省エネルギーにも貢献します。
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森永エンジニアリング株式会社 住宅機器販売部 「快適かつ健康な住空間」を追求する住宅機器の販売事業。 そこで働く人々、そこで暮らす人々の安全性を何よりも大切に、ユニークかつ高品質な機器や設備システムやソリューションを提案しています。