下水道埋設工事の泥土を生石灰との併用で改良し、現場から即時搬出しました!
高含水泥土改良剤「MTシリーズ」の施工事例をご紹介いたします。 本工事は下水道管を埋設する工事です。 泥濃式推進工法から発生する泥土は含水比が高く運搬が難しい性状でした。 そこで泥土に生石灰を添加し適度に混合した後、MT-1を添加し混合することにより約15分で運搬可能な性状へと改良しました。 その後、通常ダンプトラックにて一般公道を通行し、3km先の仮置き場まで即時搬出しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【本製品の特長】 ● 泥土を瞬時に固化し、ダンプトラックによる即時搬出が可能 ● 約1~8kg/m3の低添加量で改良可能 ● 本製品は中性で土壌環境基準全項目をクリアした安全な製品 ● セメント含有泥土や港湾浚渫土など、さまざまな泥土に適用可能 ● バックホウとピットのみで施工可能 ● 本製品には金属との剥離性を向上させる成分を添加しているため、バックホウやダンプトラックへの付着を軽減し、施工性が向上 ● 本製品はポリ袋梱包であるため、使用後のゴミが大幅に削減 ● 石灰処理とは異なり、発熱することなく改良可能 ● 本製品は発じん抑制処理されているため、風が強い現場でも使用可能 ● 室内保管であれば、約1年後でも問題なく使用可能 ● 国土交通省NETIS登録製品(TH-160012-VE) 【適用対象土】 ● 港湾河川工事から発生した浚渫土砂 ● ため池改修工事から発生した底泥土 ● 地盤改良工事から発生したセメント含有汚泥 ● シールド推進工事から発生したベントナイト余剰泥水 ● 豪雨災害等から発生した災害発生土砂 ● 浄水場の天日乾燥床から発生した浄水発生土 他
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建設現場から発生した「泥」の再資源化技術や固化技術等を開発し、全国の建設会社様へご提供する事業を展開しています。 【開発技術1】泥土リサイクル技術 ボンテラン工法 ため池に堆積した泥土に弊社が開発した繊維質系泥土改良材ボンファイバーを添加混合し、高機能性地盤材料に再資源化する工法。 【開発技術2】高含水泥土改良剤 MTシリーズ 建設現場から発生した高含水泥土を短時間で固化し、ダンプトラックで即時搬出が可能となる泥土改良剤。 技術提案や製品サンプルなどを無償でご提供しております。 「泥」にお困りのことがございましたらお気軽に申し付けください。