住宅購入目的ではない可能性のあるローンの申し込みを即時に検知する住宅ローン不正検知AIシステムを開発
静銀信用保証株式会社様は、HEROZと共同で住宅ローン審査業務に活用する 不正検知AIシステムの実務適用に向けた取り組みを進め、2024年4月より 運用を開始しました。 近年、住宅ローンを利用して賃貸用不動産を購入する不正利用が 問題視されているという課題があります。 過去の住宅ローンの不正申し込みの特長を学習したAIが、新規申し込みが 不正に該当する可能性を100段階のスコアで可視化してくれる、 住宅ローン不正検知AIシステムを開発しました。 【事例概要】 ■課題 ・従来、審査担当者が不正の疑いがないかを目検で確認していたため、 担当者によって審査精度にばらつきが生じていた ■解決 ・スコアが審査画面に表示されることによって、これまで不正を 見抜けなかった審査担当者も意識して審査に臨むようになった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、将棋AIの開発を通じて蓄積した深層学習を含む機械学習による AI関連手法を固有のコア技術としています。 現在は、将棋に限らず様々な課題を解決するAIを「HEROZ Kishin」として 各産業に提供しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。