グローブ状のセンサ端末により手姿勢を推定
作業者の手の姿勢を推定するシステムについて、近年では導電性布から作られるグローブ(手袋)を用いているものがある。これらのシステムでは、事前に定められた特定の作業について機械学習等を行 うことによって精度を担保している。このため、予め定められた作業以外の作業では、十分な精度を出すことが出来ない。 本発明は、作業者がグローブ状の端末を装着し、得られる情報を基に所定の演算を行うことで、予め定められた作業以外であっても高精度に手姿勢を推定することが出来る、関節角度推定システム に関する。
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