固化したモルタル袋は、長期的に生育基盤を維持!長期にのり面表層を保護する構造です
『キョウジンガー』は、新たな緑化基礎工であるモルタル袋を 備えた植生基材マットです。 固化前のモルタル袋は柔軟性があるため、のり面の凹凸に密着。 自然の雨により固化し(散水不要)斜面に小段を作ることで 安定した生育基盤を形成。 また、固化したモルタル袋は、長期的に生育基盤を維持し、 高強度のネットとの複合効果によりのり面表層を保護します。 【特長】 ■モルタル袋による小段形成 ■自然の雨により固化するので散水不要 ■長期にのり面表層を保護する構造 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品規格】 ■幅:1m ■長さ:6m ■袋間隔:30cm/モルタル袋は90cm間隔 ■ネット素材:ポリエチレン ■ネット形状:2重編ネット ■ネット目合:12×20mm ■ネット色:ブラック ■1袋入数:6m2 ■備考:モルタルの品質低下を防ぐため、乾燥帯を装着 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。