肥料・保水材などを充填した植生基材袋!硬質土壌や風化軟岩地でも長期にわたり植物に養分を供給
『カンガルーマット21-R』は、大型の植生基材袋を25cm間隔で装着した 薄綿付き植生基材マットです。 天然素材を利用した環境型の製品で、金網により、地山への密着性を向上。 薄綿の特長である、種子・肥料の固定と、表層土壌を保護する効果で 発芽・生育を促進します。 【特長】 ■ヤシ繊維ネットを利用 ■大型の植生基材袋を装着 ■薄綿の効果 ■凹凸への対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【標準規格】 ■入数:5m2 ■幅:1m ■長さ:5m ■植生基材袋間隔:25cm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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型番 | 概要 | ファイル |
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カンガルーマット21-R-標準施工図 |
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企業情報
当社は創業以来「みどりの国づくり」を使命とし、緑化事業を通じて、国土緑化から国土保全、さらには豊かな自然環境の創出に貢献してきました。 環境の時代と言われる21世紀の中においても、今まで緑化技術で培った技術を地球や人々の環境整備に応用し、創造(企画・研究・開発)できる「環境創出企業」であることを追求しています。 2024年には30by30アライアンスへの参画や研究圃場の「自然共生サイト認定」など、喫緊の社会課題である生物多様性保全は、緑化を生業としてきた私たちが取組むべき新たな使命と認識しております。今後も、持続可能な社会の実現に向け、生物多様性保全をはじめ、様々な社会課題への対応に積極的に取組んでまいります。 ヒートアイランド現象を緩和する駐車場緑化の普及や流域治水・河川護岸・海岸・公園を緑化し緑豊かな暮らしの提案など、これからも地域社会に必要な永続する企業を目指してまいります。