食品加工ラインへ安定した低温冷水を供給し、高品質を実現
外融式アイスチラー 氷蓄熱ユニットは、確立された冷凍技術を土台として開発され、蓄熱用として効率の高い製氷コイル構造を持っています。 融解運転時は、0°Cに近い低温冷水を安定して供給することができるため、低温冷水を必要とする急速融解を伴う大負荷への追従性に優れています。食品加工のプロセス冷却や徹底した温度管理を必要とする設備はもちろん多種多様な空調システムに最適です。 外部パネルは溶融亜鉛めっき鋼板製であり、BACの標準塗料で仕上げられます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■ 公称能力：35～804 kW ＊冷却蓄熱容量には、水槽水温を5℃とした顕熱分を含んでいます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途／実績例
食品などの産業プロセス冷却、一般空調システム、地域冷房、 大温度差送水システム、低温冷風システム、ピーク時間調整運転など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
弊社は1976年の設立以来、環境に配慮した革新的な冷却技術で、持続可能な社会の実現に貢献しています。最先端の冷却塔と高品質な氷蓄熱装置で、様々な産業ニーズに対応するソリューションを提供、米国のボルチモア エアコイル社との技術提携により、世界トップクラスの技術と長年の実績を活かし、日本市場にて展開しています。 開放式冷却塔は優れた冷却性能で省エネに貢献し、密閉式冷却塔は衛生管理に優れたクリーンな冷却を提供しています。ハイブリッド冷却塔は３つのモードを選択できることで、状況に応じて最適な冷却を行い、省エネと節水の両立を実現します。新晃工業神奈川工場内の研修施設（画像 左）では、冷却塔の最適な運用のための見学会やトレーニングを行っています。 氷蓄熱は、再生可能エネルギーを活用し、更なる環境貢献を実現。最適制御と高耐久性材料で、高い運転効率と長寿命を実現し、環境負荷を低減します。アイスチラー氷蓄熱ユニットは、高い性能と耐久性を有し、CO2アイスチラーは自然冷媒CO2を採用し、地球環境保全に大きく貢献しています。 弊社はこれまでの豊富な納入実績を活かし、革新的な冷却技術で、お客様と地球環境の未来に貢献し続けます。