コンクリート内部に防水層を形成!無機質浸透性コンクリート防水・保護材
当社で取り扱う「インナーコート」のメカニズムについて、ご紹介いたします。 本剤が毛細管圧力作用・濃度拡散作用によってコンクリートの空隙・ 細孔の内部に浸透。 主成分の粒子コロイドナトリウム・粒子コロイドカリウムが空隙・細孔を塞ぎ、 コンクリート内部の水酸化カルシウムと反応し、C-S-Hゲルを形成。 粒子コロイドの物理的作用により水酸化カルシウムの少ない既設の コンクリートにも効果を発揮します。 その後、水や劣化因子を通さない緻密なコンクリートに改質、安定した 強力な防水保護層を形成します。 【特長】 ■防水保証 ■長年の施工実績 ■意匠変化なし ■めくれ・浮きがない、改修時再施工可 ■耐久性約15~20年程度 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社開発製品の『インナーコート』や『HBシール』を使用し、水や劣化因子の通さないコンクリートや目地セメントに改質します。 土木用では、『RCGインナーシリカ』に加え、施工確認が可能となった『RCGインナーシリカα』を開発しました。 着色は太陽光により退色し、消色するため、施工後の美観・景観は変化しません。 また、経年劣化した外壁タイルにおいては、強靭な透明塗膜を形成することで、第三者への外壁タイル落下による被害を防止する技術の『マクハリニュートン工法』を新たに取り扱うようになりました。 コンクリートやタイル仕上げの防水・劣化防止のことなら、まずは株式会社アールシージージャパンにご相談ください。