医療規格60601-1取得済の医療用タッチパネルPCの導入事例
医療規格『60601-1第4版』適合の抗菌プラスチック筐体タッチパネルPCとタッチ・モニター及びBOX型PCの総合カタログ
医療規格: 60601-1等を取得した医療向けタッチパネルPC『WMPシリーズ』導入事例とシリーズの製品紹介
WincommのタッチパネルPCは特殊な用途向けに設計されておりますが大別して、『工作機械やKIOSK端末等への組込み用途（筐体等への組込み用の専用金具も機器同梱）』、『IP66対応の完全防塵・防水仕様で食品・板金加工業の生産管理や屋外設置等向けの用途』及び『医用電気機器の国際規格: 60601-1等を取得した医療向け用途』の三大用途となります。 『医療向けタッチパネルPC』のシリーズについては医用電気機器の国際規格: 60601-1等を取得しておりますので医療機器の一部として利用できるため、各種の分析・診断医療機器向けに幅広くご利用頂いております。また、手術室等でもそのままご利用可能なため、手術室や集中治療室（ICU）内でのコンピュータ機器としてもご利用頂いております。 国内では守秘義務の関係もありますので、Wincomm台湾本社にて許可を受けた海外での具体的な導入事例を紹介させて頂きます。
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基本情報
WincommのタッチパネルPCは特殊な用途向けに設計されておりますが大別して、『工作機械やKIOSK端末等への組込み用途（筐体等への組込み用の専用金具も機器同梱）』、『IP66対応の完全防塵・防水仕様で食品・板金加工業の生産管理や屋外設置等向けの用途』及び『医用電気機器の国際規格: 60601-1等を取得した医療向け用途』の三大用途となります。 『医療向けタッチパネルPC』のシリーズについては医用電気機器の国際規格: 60601-1等を取得しておりますので医療機器の一部として利用できるため、各種の分析・診断医療機器向けに幅広くご利用頂いております。また、手術室等でもそのままご利用可能なため、手術室や集中治療室（ICU）内でのコンピュータ機器としてもご利用頂いております。 国内では守秘義務の関係もありますので、Wincomm台湾本社にて許可を受けた海外での具体的な導入事例を紹介させて頂きます。
価格情報
オープン価格 仕切り価格表を別途提示致しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途／実績例
主な用途は以下の通りとなりますが、全面プラスチック筐体が抗菌加工されていることで医療機関向け以外でも各種画像処理専用端末等としても一部で利用されております。一部ではカスタマイズ対応も可能です。 ・各種の医療用の診断・分析医療機器（AI活用の医療機器含む） ・手術室内で利用するタッチパネル付きコンピュータまたはタッチ・モニターやPCなど ・ナース・カートなどの院内での可動式のコンピュータ ・電子カルテやベッドサイド端末向け用途 ・各種画像処理専用端末
カタログ（21）
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企業情報
当社はWINCOMM台湾本社の100%出資の子会社です。台湾本社にて設計、製造している『医療用、産業用、防塵・防水』のパネルコンピュータやBOXコンピュータなどの製品について、輸入販売と保守、修理、サポートなどに従事しております。 台湾本社は1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹で創立されました。主にファンレスを中心とした産業用コンピュータを設計、製造しており、2000年にはISO9001を取得し、2008年には医療用国際規格『60601-1』を取得した医療用のパネルPCを開発し、欧米、日本を中心に医療分野へも進出して参りました。 また、台湾本社では2012年12月に医療品質保証の国際規格である 『ISO-13485』も取得し、医療器材メーカーとしての品質基準にも適合しておりますが、2018年12月には環境マネージメントの『ISO-14001』も取得し、環境にも配慮した企業となって参りました。 台湾では、地場産業の育成のために革新的な企業に対して毎年各種の賞を与えておりますが、台湾本社では2015年から4年連続で金賞などを受賞しており、その革新性にも高い評価を頂いております。