【点群と画像の融合】 インフラ構造物の維持管理を支援するシステム誕生
『点群』と『画像』を活用した本格派の3次元系の最新維持管理支援システムです。 リアルな損傷図の作成、ひび割れから剥離、剥落まで構造物の表面表変状をスクリーニングさせる最新技術です。 画像データでひび割れ等の細かな損傷を、点群データで凹凸のある損傷を、両者の特長、メリットをフル活用して 損傷部を可視化させるシステムです。 ・過去の写真も貼って、損傷部の拡大進行が把握可能です。 ・ひび割れの進展や定量化に使えます。 ・他の解析データを画像化して3Dで表示することも、同時表示させることで損傷個所を見やすくします。 ・点検前に事前スクリーニングすることで、現場の点検時間や効率化アップ、熱中症対策にもなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■動作環境 OS:Windows11 CPU:推奨2GHz以上 メモリ:Min16GB ディスプレイ:Full-HDD(1920×1080)以上 その他:一部DirectXを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
本体製品:80万円~(税別) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
■活用事例 ・図面の無い構造物の2D図化支援(点群データの活用) ・1時期と2時期の変状比較(点群:差分解析、画像データの活用) ・損傷部のスクリーニング解析(差分解析) ・躯体の変位や変形等の比較(差分解析) ・損傷図の作成(画像データの活用) ・過去との比較(点群または画像データとの比較、定量化) ■活用現場 ・建物(工場、プラント、地下構造物など)、道路施設、砂防ダム・ダム施設、橋梁、トンネル、函渠、共同溝、鉄道、上下水道施設、擁壁、補強土壁、港湾施設、河川施設、法面、農業水路・暗渠水路ほか多数 ・補修工事現場、変位が見られた現場の影響範囲の可視化(建物の不同沈下、壁面の倒れ、道路面のたわみ、陥没、タイルのうき)、動態観測の現場 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社アイ・エス・ピーは、1990年より3次元の土木測量系に特化した設計・解析システム開発を行ってきた会社です。最近では、点群データからインフラ構造物の3次元モデルを作成し、維持管理の分野でソフト開発や受託解析サービスを中心に展開しています。