気密性の高い空隙部に数日かけて充填する際は当工法で“完全充填"が可能!
パイプインパイプ工法に於けるモルタル充填で、新設管内面よりグラウトホールを使用しての充填工に適用。 ■鋼管、FRPM管、等グラウトホールからの充填に威力を発揮します! ■グラウトホールの数を減らす(間隔をあける)ことが出来ます! 充填性を向上させるだけでなく安全性・既存環境へも 配慮した裏込充填システムです。 パイプインパイプ工法において既設管と新設管との空隙部への充填材の充填は 重要な工程のひとつ。 その際に懸念となる充填材同士の継ぎ目に発生する可能性のあるエアー溜りを 当工法にて無くす事で完全充填が可能となります。 【工法フロー】 ■1.既設管に通気材を設置し、新設管を設置する ■2.最初の注入孔より1日目の充填材を充填する ■3.充填部の連通孔を削孔する ■4.連通孔に真空装置・圧力検出器を設置する ■5.システムを作動させ2回目の充填材を充填する ■6.エアー溜りの空気を抜き完全に充填させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、エアモルタル専業者として長年の経験で培った施工技術、 独自の製造システムで信頼ある施工をご提供します。 常にエアモルタル施工のプロ意識を持ち、お手伝いさせて頂く工事には 最善を尽くし、お客様満足度の向上と信頼を構築する事で土木・建築業界及び 地域社会に貢献して参ります。