水道水質基準/水質管理目標設定項目に指定されるPFOS・PFOAの低減策
当社は、「PFASの水道における実態・その対策に対する技術開発」のセミナーを開催します。 PFASは現在、その種類が1万種以上、報告によっては700万種以上とも言われており、幅広い用途に利用されている。一方、PFASには健康影響等の懸念のある物質もあり国内外で規制についての議論が行われ、その動向が注目されている。日本では、PFASのうちPFOSとPFOAが水道水質基準において水質管理目標設定項目に指定され、暫定目標値が設定されているが、水道水から目標値を超過して検出した事例もある。このため、水道水中の存在状況に加え、水道水源での排出源の調査や低減策等の検討も重要である。 本セミナーでは、水道におけるPFASの存在実態、PFASの処理技術について詳説します。 【セミナー詳細】 ■開催日時:5月15日(水) 13:30-15:30(開場13時) ■会場:JPIカンファレンススクエア ■受講方法:会場、ライブ配信、アーカイブ配信 ■講師:国立保健医療科学院 生活環境研究部 上席主任研究官 小坂 浩司 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【講義項目】 ■PFASについて ■PFASの存在状況 ■PFASの低減策 ■今後の課題 ■関連質疑応答 ■名刺・情報交換会 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【株式会社JPI(日本計画研究所)】 “「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。