たわみやすかった木造トラスの問題を解決し、大スパン建築を可能にします
『拡張樹脂アンカー工法』は、金物がない組み木造りのようなデザイン建築や 体育館の様な大スパン建築を可能とする接合部技術です。 木材内部で接合している為、乾燥収縮による影響を受けず、 球体状にエポキシ樹脂が充填されていることで、ガタツキがなく、 挿入されているボルトが破断するほどの高い剛性と強度を有します。 また、金物が木材表面に現れませんので、伝統構法の様に木材同士がそのまま 繋がっているようなシンプルな見栄えで、現し材としたデザインを損ないません。 【特長】 ■高い剛性と強度 ■露出金物なし ■湿度や塩害に強い ■特注金物なし ■無垢材、 地域産材利用 ■改修工事にも ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、任意形状加工が可能な大型プレカット機械も導入し、 構造設計から新技術の開発、製造まで手掛ける垂直統合型メーカーです。 木造化に対しての材料調達、コスト設計、施工計画など幅広いトータルサポートを致しており、全国から多くの自治体様、意匠設計者様、工務店様、 プレカット会社様よりご相談をいただいております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。