放射線同位元素を利用して配管内を流れる物質の密度を非破壊、非接触で連続測定します
『PIRICA-L1』は、圧送配管内を流れる試料の密度をリアルタイムで 測定、かつ連続的にモニタリングする測定器です。 従来の「PIRICA-S1」の機能はそのままに、大口径配管でも測定が可能に。 取り付け用の治具や工具はすべてセットになっております。 また、機械仕様は現場での使用を考慮し、防水、防塵(IP65)構造を採用。 内蔵充電池による100V電源無しで測定できます。 【特長】 ■大口径配管に対応 ■簡単な届出で使用できる ■配管への取付用治具や工具は全てセット ■機械仕様は現場での使用を考慮し、防水、防塵(IP65)構造を採用 ■内蔵充電池による100V電源無しで測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■放射線同位元素(RI)を利用して配管内を流れる物質(浚渫土やダムの堆砂等)の 密度を非破壊、非接触で連続測定 ■Bluetooth Class1採用による無線遠隔測定(~100m)が可能 ■タブレット端末による測定(オプション)、インターネット接続(オプション)にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■浚渫土、ダムの堆砂、汚泥、泥土 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は創立以来、ラジオアイソトープの放出する各種放射線のうち、 とくにガンマ線と中性子線を利用する計測技術、 つまりRI法を建設分野に活用する技術を多く開発してまいりました。 RI法の特長は、「非破壊」「迅速」「高精度」であるということです。 現在は、これらの特長を生かした独自の測定器の開発および調査法の 提案をベースに、土質、地質調査を組合わせて地盤や土工事に関わる 問題点をトータル的に解決するコンサルティングを業務の核としています。 また、これらRI計器を主とした販売・レンタルも行っております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。