経路ごとの騒音寄与を計算し、騒音/振動の伝達を再現する振動音響モデルを生成します
『APR 620 TPA Project』は、伝達経路モデルを構築し、時間領域で音源の 特性と経路寄与を分析するための高速かつ簡単なソリューションです。 伝達経路合成による測定対象物の振動音響特性評価が可能。 測定にはTPA Data Acquisition(APR 610が必要)とRecorder(APR 040が必要) が利用できます。 【対応メソッド】 ■逆行列による間接入力同定(IFD) ■実効マウント伝達関数(EMTF) ■空気伝搬減衰同定(p2p) ■間接体積速度(Q)同定(IQD) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【アプリケーション】 ■不快な音/振動の原因特定 ■音源の問題と伝達経路の問題を簡単に区別 ■コンポーネントレベルでの詳細なベンチマーク ■パスレベルでのターゲット定義 ■バーチャルリアリティ/バーチャルプロトタイピング(PreSense) ■音源特性評価:In-situブロックフォース(ISO 20207:2019)または体積速度 ■ハイブリッドTPAアプローチ:シミュレーションにより伝達関数と実測による励起の組み合わせ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ヘッドアコースティクスジャパン株式会社は、過去25年以上に亘り、ダミーヘッド関連の録音再生システムと人間の聴感特性に基づいた音響解析、更に通信測定技術の分野でリーディング・カンパニーとして活躍して参りました。 HEAD acousticsはダミーヘッド関連のバイノーラル技術、人間の聴覚に関連した音響分析、インタラクティブ・サウンドシミュレーション・システム、伝達経路解析のような革新的な技術を常に先駆者として開発。 HEAD acousticsは大学や他の研究機関と連携し、国際的な研究プロジェクトへの参画を通じ、これからも研究開発に注力して参ります。