既存建築物の売買や大規模改修投資の是非、それに対する長期融資の判断に活用!
鉄筋コンクリート造建築物の構造体の最外側鉄筋のほどんどに中性化が 到達しない期間(年数)を耐用年数として評価します。 評価にあたっては、耐用年数評価委員会に調査内容と 評価結果を確認の上、評価書を発行。 耐用年数評価の対象部位は、原則として、建築基準法施行令第79条で 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さ30mmと規定される耐力壁・ 柱・はりの屋外側とします。 【活用シーン】 ■既存建築物の売買や大規模改修投資の是非、それに対する長期融資の判断 ■高経年の公共施設の建替時期の大幅延長や分散化の検討 ■高経年の分譲マンション等の建替えか改修かの比較検討 ■不動産鑑定やプロパティマネジメント等における建物の収益性の評価 ■中性化の進行等、劣化の程度に応じた合理的な改修計画の策定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【標準的な業務の流れ】 ■事前相談 ■評価契約 ■調査依頼 ■現地確認・調査計画 ■コア採取・中性化試験等 ■調査報告書 ■評価書 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社キーマンは創業以来、建造物の延命や価値向上の必要性に いち早く着目し、メンテナンス・スペシャリストとして事業を展開し 橋梁、道路といったインフラから、ビル、集合住宅、学校といった 建物に至る幅広い分野で技術を磨き、高い評価をいただいてきました。 日本だからこそ獲得できたノウハウを世界の建設現場で活用したいと 願って日々企業努力をしています。 現在、補強+運営で老朽化建物の価値を向上するREDO事業(築古建物再生プロジェクト)にも力を入れています。