いつでも、どこでも、だれでも変位計測がはじめられる
【概要】 レーザー距離計を使用し、対象物との2点間距離(相対変位)を計測する簡易型変位計測システムです。 制御用タブレットとレーザー距離計の接続はBluetooth通信でケーブル配線は不要です。 レーザー距離計は専用マグネットスタンドタイプのため、取り付け場所を選ばないうえ、設置、撤去、移設が容易です。 マグネットスタンドタイプの他、単管にワンタッチで取り付けが可能なクランプタイプもご用意しております。 場所、用途を問わず、様々なシーンで簡単に変位計測が実施できます。 【特徴】 ■ワイヤレス ■電池駆動 ■複数台制御 ■データの見える化 ■簡単設置 ■警報機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測距範囲(ターゲット有):0.05m~200m(10mまで/標準偏差の2倍) ■測距範囲(ターゲット無):0.05m~65m(10mまで/標準偏差の2倍) ■測距精度:±1.0mm ■通信方式:Bluetooth CLASS・2 ■IPコード(保護等級):IP54、防塵形・飛沫 ■タブレットPCディスプレイ:12.1型LEDバックライト液晶(WXGA) ■電源:単3アルカリ乾電池2本/ACアダプタ100V ■仕様温度範囲:-10℃~+50℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【現場での活用例】 ■トンネル坑内で、切羽(吹付けコンクリート面)にレーザーを照射し、切羽の押出し変位量を計測 ■斜面を切土掘削する際の変位計測 ■開削現場での土留め壁の安全監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社演算工房は、建設や農業の現場を中心に「ITコンストラクション」を提供してきました。 「ITコンストラクション」とは、IT(情報技術)と通信技術の導入により、各種データを 集約、蓄積、処理する仕組みを提供し、様々なシーンにおける業務の合理化・高精度化を実現するための技術です。 演算工房は、特にトンネル工事において、様々な通信技術を駆使した自動計測・施工管理等のシステムに多くの実績と高い技術を有しています。 また植物工場におけるデータベース構築、実測データの分析・解析、予測シミュレーション等にも長年の技術と経験が生かされています。