キャディアンでは、BIMCIMに関してのソリューションをご提供しておりますので、ご興味ございましたら、お気軽にご相談ください。
建設業においては、2024年問題ともいわれる働き方改革関連法のひとつ「時間外労働の上限規制」の猶予期間が終了し、2024年4月から規制が適用されます。建設業は働き方改革関連法の適用までに、労働環境改善に取り組まなければなりません。人材不足や長時間労働といった建設業が抱える問題を解決するべく、人材確保だけでなく、省人化による業務の効率化および生産性の向上を図ることで労働者にとって働きやすい労働環境を構築していくことが求められています。その手段の一つにBIMCIMの活用があります。キャディアンのBIMCIMソリューションを是非ご利用ください。 下記URLより詳細記事をご覧いただけます。 https://www.cadian.jp/techinfo/detail/27
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基本情報
労働環境の改善には様々な方法があると思いますが、キャディアンからお伝えしたいのは、建設生産プロセスに特化した3DモデルであるBIMCIMの全面的な活用による生産性の向上です。 【調査・測量】 3Dレーザースキャナーなどを使って、従来の一点一点計測していく従来の方法ではなく、たくさんの点が集まった面での計測をすることで、短時間で高密度のデータを取得します。 【設計・施工計画】 計測した実際の地形・構造をもとにBIMCIMモデルを作成します。建設生産システムの計画、調査、設計、施工、管理の各段階において情報を共有することにより、現況の視覚的な把握や干渉チェックによるミスや手戻りの大幅な減少が可能となります。 【土木施工】 ICTを取り入れた建設機械を使い、オペレーターの負担を減らし、工期短縮や省人化、仕上げ精度の向上により手戻りの大幅な減少を見込めます。 【維持管理】 構造物の変化を視覚的に確認できることから、詳細な調査が必要な個所を絞り込めます。また、設備機器の入替検討などもPC上で行えるなど様々なメリットがあります。
価格帯
納期
用途/実績例
【建築モデルの場合】 LOD200~:基本設計図 LOD300~:実施設計図 LOD400:配筋モデルなど 【土木・橋梁モデルの場合】 LOD200~:構造形式がわかる程度 LOD300~:構造の形状が正確 LOD400:配筋や附帯工の3Dモデル
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1998年3月設立以降、建築土木橋梁の仮設計画図の作成に特化してまいりましたが、建設業界のニーズに広く対応できるよう、BIM/CIM・構造建築設計、空調設備設計、電気計装設備設計とフィールドを広げてまいりました。 また、近年では建設現場への3Dレーザースキャナーの導入が進み、「空間計測事業」をスタートさせました。設計から施工・建物維持管理まで、お客様のお悩みにお応えできるソリューションをご提案いたします。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。