ドローン技術を応用した高所設備点検支援ツール ロッド正立自動アシスト、ロッド長 8mに1kgの荷物を搭載可能、歩行移動可能
ロッドによる高所設備点検業務のDX化ツール。 4つの特徴 1.ロッドでの点検が一人で実施可能 2.ロッドを伸ばしたまま移動が可能 3.風によるカメラの揺れの制御 4.電力線近接箇所での利用も可能 たおれん棒(R)は株式会社空撮技研の登録商標です。
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基本情報
DX8スペック ■パワーユニット 寸法:580x320x320mm(プロペラガード・バッテリーケース含む) 重量:約1.6kg(バッテリー込み) 電源:リチウムポリマーバッテリー(3セル・電源:11.1V) 搭載量:1kg以下 使用環境:風速2m/s以下、気温:0度~35度、雨天使用不可 駆動時間:連続90分(新品バッテリーの満充電、無風の場合) 脱着機能:使用時、収納時に脱着可 安全対策:プロペラガード付き 一定の傾き以上となった場合のプロペラ自動停止機能 ■ロッド【標準タイプ】 長さ:6段階 最大長7.5m 収納時1.55m 材質:カーボンファイバー 重量:約1.7kg 先端構造:1/2インチ インサートナット 1/4インチ カメラネジ変換アダプタ ■ロッド【耐電圧タイプ】 長さ:6段階 最大長8.0m 収納時1.76m 材質:カーボンファイバー・グラスファイバー 重量:約2.3kg 先端構造:M10 インサートナット 1/4インチ カメラネジ変換アダプタ
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用途/実績例
推奨可視光カメラ[DJI Pocket2] 電柱:ケーブル点検 証明等点検 屋根の点検 天井の点検 その他のセンサ取り付け例:360度カメラ、赤外線カメラ、LiDAR、エアリークカメラ、火災報知器点検装置など 開発・製造・販売 株式会社空撮技研
詳細情報
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ドローン技術で ロッドの自立を自動アシストします。
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電柱・ケーブル点検の実例
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照明灯点検の実例
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推奨可視光カメラ 【DJI Pocket2】
企業情報
弊社は、2020年7月、株式会社ミライト・テクノロジーズ(現在の株式会社ミライト・ワン)から独立し、ドローン事業を専業で行う会社として誕生しました。 ドローンを使った点検、測量、空撮、災害支援など、多岐にわたるサービスを提供し、国や自治体、インフラ会社等を対象に4,000件以上のフライト実績を有しています。 点検では、通信設備、電力設備、水管橋、建築物など、生活に欠かせないインフラ設備を対象にしています。 また、ドローンの操縦方法や安全な飛行ルールを学べるスクールを開催し、延べ1200名以上のパイロットを輩出しました。 2023年1月にはドローンを使って建物の外壁点検を行うための資格を取得できるコースを日本で初めて開講しました。 2023年5月からは国家ライセンス取得コースを開講し、兵庫県神戸市、埼玉県熊谷市にて、学科講習(座学)、実地講習(ドローン実機操縦、シミュレーター)を通して必要な知識、技能を習得することができます。 さらに、国内外のドローン関連機材も幅広く取り扱っています。