「需要予測の自動計算と未来在庫の可視化」により、発注業務効率が大幅に向上した事例です
セイコータイムラボ株式会社様へ、『Φ-Pilot Series』を導入した事例を ご紹介します。 需要予測も単純な平均出荷量の延長だったので、年間を通じて需要の山が ある場合に欠品や過剰在庫のリスクが発生していました。 当製品導入後は、業務の標準化に成功し、発注担当者の引継ぎもスムーズに行え、需要予測の精度が上がり、適正な在庫が維持しやすくなりました。 メンバー間で可視化・共有 できるようになり、会議の質が上がった事で 会議そのものの開催時間も短く、発注の意思決定がし易くなりました。 【事例概要】 ■課題 ・商品カテゴリ毎に担当者が経験則で発注を担っており、標準化が課題 ■導入効果 ・業務の標準化に成功 ・発注担当者の引継ぎもスムーズに行えるようになった ・発注会議スタイルが劇的に変化
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基本情報
【事例のポイント】 ■業務標準化・可視化 ■発注会議の生産性向上 ■資料作成時間の短縮 ■予測精度向上による在庫適正化 ■標準機能導入→バージョンアップ対応
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用途/実績例
※詳しくは「カタログ関連」から導入事例資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 関連リンクURLからΦ-Pilot Seriesの最新情報も参照できます。
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当社は、SCMの計画系[PSI・需給調整]および実行系[販売物流管理]のオペレーション業務支援のソリューションを独自のソリューションコンセプトで企画・開発し、プロダクトおよびソリューションサービスを提供し続けています。 未来に向けて、SCM業務オペレーションの属人化している業務スタイルからの脱却を加速しオペレーション変革を実現するために、私たちは「事務処理・手作業から業務改革・価値創出へ。」を企業ミッションとして掲げています。 ■ソリューションコンセプト ● 3つの革新軸によるオペレーション業務の「あるべき姿」をモデル化 ・Organized…関連業務組織間との情報共有化・業務連動化 ・Optimized…業務プロセスの最適化・標準化 ・Operation…判断業務の高度化・自動化/半自動化 ● 「あるべき姿」の業務モデルをプロダクト開発し続け、独自のソリューションサービスを提供する ● お客様の業務改革を推進し価値創出を支援する 2022年には導入社数が100社を超え、在庫適正化やコストダウン、売上拡大貢献、働き方改革といった具体的な価値創出の導入事例が公開されています。