高品質のこだわりを求める空間に!結合材に漆喰を使用した塗り壁仕上げ材
『匠の漆喰』は、天然の調湿材として優れた性能を有する、究極の多孔質素材 「稚内珪藻土」と伝統の漆喰をブレンドした画期的塗り壁仕上げ材です。 室内温度が高くなると吸湿、低くなると放湿して室内を調湿し、快適な住環境を 創出します。 石膏ボード、クロスなど様々な下地に塗ることができ、薄塗(平均約2mm)でも 高い吸放湿性能を発揮します。 【特長】 ■稚内珪藻土を使用 ■高い吸放湿性能 ■抜群の吸着性能と吸着バランス ■結合材(バインダー)に漆喰を使用 ■新築にもリフォームにも安心な壁材性能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準柄】 ■コテ波 ■さざ波 ■スパニッシュ ■流紋 ■フラット ■くし模様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■新築、リフォーム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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田川産業は大正13年(1924年)創業しました。原料石の焼成(塩焼き)から最終製品に至るまでの一貫した製造設備を持ち、日本でも唯一自給可能な石灰資源の応用と漆喰の技術開発をコアテクノロジーとしております。日本で初めて既調合漆喰を開発、販売し、これまで大阪城を初めとする全国の城郭や重要文化財に採用されて参りました。 漆喰はもともと環境に負荷のない石灰に海藻や植物繊維などの自然素材を複合したエコな材料であり、建築に施工することで調湿・消臭・抗菌そして不燃性という優れた特性を発揮します。 そのためシックハウス症候群の原因となるVOCを吸着して室内空気質の改善をし、衛生環境も整えてくれます。 当社はこの漆喰の有用性への信念を柱とし、環境への負荷低減に配慮しながら、住環境への様々な提案を通じて健康福祉に貢献して参ります。