簡単に流路変更が可能になったため作業効率が大幅に改善！水平可動で配管の流路変更に活用
世界各国にBulk liquid terminal を保有する貯蔵会社における 『スイベルジョイント』の使い方をご紹介いたします。 本設備(ポンプステーション)においては1つの配管内に複数の流体を 流すプロセスがありました。 一般的には別々の配管を使用して、それぞれの流体を分離して流すことで 流体の混合を防ぎますが、今回は当製品を活用して流路変更を実現。 回転可能な構造のため、配管の接続部に2台組み込むことで、2本の 固定配管を水平移動できるようになりました。 【事例概要】 ■導入企業：海外の化学製品貯蔵会社 ■導入製品：スイベルジョイント ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の事例概要】 ■課題 ・流路変更の度に配管の組換え作業を行っており作業時間がかかっていた ■結果 ・360°回転可能な構造のため、配管の接続部に2台組み込むことで2本の固定配管が 水平移動できるようになった ・流体の行先に応じて自由に可動させることで流路変更が可能になった ・簡単に流路変更ができるため作業効率が大幅に改善された ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社では、回転接手（スイベルジョイント）、バタフライバルブ、ローディングアーム等 プラントや機械部品の開発・製造・販売・メンテナンスに至るまでの一貫体制を基盤に、世界的な営業サービス体制を構築しております。 お客様からのご要望に際しては、スピーディーかつ柔軟な対応をお約束いたします。