あらゆる場所と季節の雲底を測定!優れた精度と最小限のメンテナンス
Lufft社シーロメータCHM15kは後方散乱方式で高度5m~15kmまでの複数の雲層・エアロゾルを確実に検出します。1Mレーザークラスを採用し高感度な光学式センサーを使用しているので昼夜を問わず、常に正確な計測が行えます。計測されたデータは様々な出力方式に対応でき、既存のシステムへの導入も簡単に行えます。オプションとして解析ソフトウェアがあり、計測データを瞬時に視覚化できます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
測定原理/光源 光学式/YAGレーザー 波長1064nm 測定範囲5m~15000m 計測間隔2秒~600秒 測定分解能 5m 精度±5m(10kmで測定) サンプリングレート 100MHz 測定パラメーターエアロゾル後方散乱プロファイル 測定ターゲット/測定量雲、エアロゾル/雲底高度(3~9層)、雲の厚み、雲量とスカイコンディション 垂直視程(VOR)、エアロゾル層の高さ、後方散乱プロファイル インターフェースRS485(ASCII)LAN (web interface, (S-)FTP, NetTools) オプション:DSLモデム、RS232 レーザークラス1M, DIN EN 60825 - 1:2007 動作環境温度:-40~+50℃ 湿度:0~100% 風速:55m/s 寸法/重量 寸法:500×500×1550mm 重量:70kg 電源230VACまたは115VAC ±10% 消費電力標準:250W ヒーター最大:800W オプション CHM雲底シュミレーター、ソフトウェア、アダプターブラケット(5°または15°)
価格情報
詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
シーロメーター
企業情報
海外からの選りすぐりのセンサー・計測機器をご提供します。 お客様のご希望のシステムも弊社におまかせください! 加盟団体 東京生薬協会 日本雪氷学会 日本農業気象学会 FABIO研究会 UECS研究会、他