現場確認、すぐにできる!「てんかく忍者」 は 動画にGNSSの位置情報を付与し、鉄道、道路の点検・施設管理業務を効率化します。
インフラ維持管理事業者様向けに、デジタルメンテナンスサービス「てんかく忍者」を提供しております。 高速移動体からの撮影映像に正確な位置情報を付与し、静止画としてGISデータベースに格納、遠方の現場確認や、2画面による新旧画像比較による損傷の経時変化確認、AI物体・損傷検出による施設台帳整備、点検業務の効率化を実現します。
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基本情報
【製品】 ■GNSS-BeatBox GNSS+RTK測位により取得した正確な位置情報を音声データとして市販のビデオカメラに記録 ■GV-Sync 静止画一枚ごとに正確な位置情報を付与、GISに登録するサービス ■4D-db 地図から画像を検索、360°ビューワで全方位画像を閲覧、コメント入力、 ヒートマップ表示、2画面ビューワによる経時変化比較などが可能な地図データベース
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
<鉄道> ・営業線、保守用車の先頭車両からの撮影データから、軌道内(レール、まくら木、締結装置)、軌道外(標識、樹木)の目視確認を画像で行います。またAI物体検出モデルを作成し、異常箇所の自動検出を行います。 ・車に360カメラを搭載し側道から高架橋などの構造物を軌道外から撮影します。構造物の劣化や雑草の繁茂などの沿線の状況を、目視またはAIにより抽出します。 ※カメラにはGNSS-BeatBoxを繋ぎ位置情報を付与します。 <道路> ・巡回車両に前方、左右、360など複数台のカメラを搭載し、GNSS-BeatBoxを繋ぐ事により全てのカメラの位置情報を同期します。
カタログ(4)
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当社は、3つの事業領域(施設管理支援事業、情報管理支援事業、 文化財事業)に対して、<GIS/調査・設計、システム開発/IT、画像処理> の 3つのコア技術により、事業を多角的に展開しております。 ファイリングや測量調査・設計、業務システム開発、映像・コンテンツ制作 といった技術がございますのでご要望の際はお気軽にお問い合わせください。