都市内に豊富に存在する未利用エネルギー!省エネ効果や省CO2効果を発揮します
家庭や工場などから排水された汚水は下水管を通して処理場まで運ばれ、 処理されたのち海や河川に放流されています。 この下水を運ぶ下水管は地中に埋設されているため外気の影響が少なく、 下水の温度は"夏は冷たく冬は暖かい"という特長をもっています。 下水の温度と外気温の温度差の熱エネルギーのことを「下水熱」といい、 冷暖房や給湯、融雪などの熱源に利用することによって、省エネ効果や 省CO2効果を発揮。 安定的で豊富に存在するものの、未だ導入例は少なく、今後脱炭素化の推進に 伴って利用促進が期待される再生可能エネルギーです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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快適で便利な暮らしと、多くの恵みをくれる自然。 私たちには、このどちらもが必要です。 地域社会をより安全快適なものにしながら、自然環境を守る。 難しいテーマだけれど、真剣に向き合えばきっとやれる。 それを可能にするのは、創意と技術。 興和は積み重ねてきた技術ノウハウを活かし これからもその両立を目指して、努力してまいります。