さまざまな方法が実用化!リサイクルの3つの方法をご紹介します
廃プラスチックのリサイクルの種類をご紹介します。 もう一度プラスチック原料や製品に再生する「マテリアルリサイクル」、 化学原料に再生する「ケミカルリサイクル」、熱エネルギーを発電や蒸気 として利用したり、ガスや油、固形燃料にする「サーマルリサイクル」。 廃プラスチックのリサイクルは技術の進歩によってさまざまな方法が 実用化されていますが、大きく分けて以上の3つがあります。 【種類】 ■マテリアルリサイクル ・土木建築資材、農業資材、文房具、日用品 ■ケミカルリサイクル ・モノマー・原料化、高炉還元剤、油化、ガス化 ■サーマルリサイクル ・固形燃料化、セメント原燃料化、熱利用発電、ごみ発電 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和47年当時から、環境問題を認識した廃プラスチックによる “ものづくり”を行い、循環型社会の構築に努力してまいりました。 OEMをはじめ製品開発においては、お客様のご要望をよくヒアリングしたうえで、 これまで培ってきたノウハウをもとに「こうすればもっとよくなる」 付加価値をプラスしてご提案させていただきます。 これからも、廃プラスチックの回収・受入れ・処理という静脈産業の部分と、 リサイクル製品の開発・製造という動脈産業の部分を一貫して社内で行い、 新たな価値としての「製品」を創造してまいります。