自動車産業のトレンドの中心であるリチウムイオン電池のセル、モジュール、パックの試験ソリューション
世界の自動車産業で電動化のトレンドが進行している現在、電池メーカーの イノベーションと急速な成長が、かつてないほど強く求められています。 インストロンのエンジニアは、より小型で軽量かつ強力な電池への需要に 対応するため、業界各社と緊密に連携。現在の課題としては、試験方法の 開発と、バッテリー試験向けにカスタマイズされた治具の開発に加え、 品質管理試験室の生産性と効率性の向上があります。 材料試験のグローバルカンパニーである当社は、世界中のバッテリー試験室の ニーズに対応し、現地語による迅速な対応が可能な現地サポートを通じて、 設置、校正、トレーニング、お客様の試験室で行う装置のアップグレードなど、 ダウンタイムの最小化につながる、様々な独自のサービスを提供しています。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【推奨試験システム】 ■万能材料試験機 ■衝撃試験機 ■疲労試験機 ■油圧サーボ式高速度試験機 ■HDTビカット試験システム ■自動化試験システム ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 ■セパレータフィルムの試験 ■電極試験 ■金属箔試験 ■溶接部試験 ■付加的な試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。