ユニット増設により最大32点まで伝送可能!正弦波音源の試聴を行うこともできます
『SPF2154』はEthernet(IP網)を伝送路とし、音声信号と接点信号を双方向に 伝送するIP変換装置です。 音声信号と接点信号を符号化し、パケットデータにて伝送し、対向側で 受信したパケットデータを復調し音声信号と接点信号として出力。 音声のサンプリング周波数と圧縮形式を選択でき、伝送帯域および音質を 任意に設定することができます。 【特長】 ■音声チャンネルは入力2ch、出力2chを双方向に伝送 ■16点の接点信号を双方向に伝送できる(ユニット増設により最大32点まで可能) ■伝送中の音声信号を、送信・受信または両方を選択してモニタスピーカより視聴可能 ■ローカル操作による正弦波音源の試聴を行うことが可能 ■パラメータ設定機能、録音・再生レベルのモニタ及びネットワーク設定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様(抜粋)】 ■外形寸法(mm):H44×W480×D250 ■質量:約3.0kg ■消費電力:AC100V/15W 以下(待機時:100mA、動作時130mA) ■伝送間隔:5ms、10ms、20ms、40ms、60ms、80ms ■ネットワークI/F:RJ-45 10BASE-T/100BASE-TX ■プロトコル:IP、TCP、UDP、RTP、HTTP ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、情報通信システム技術を核とする防災無線システム、監視カメラ システムなどの公共分野と、CATV事業者向け無停電電源装置、電源供給機、 などの放送分野を始めとする社会基盤の後方支援を行う事業を主力としております。 お客様のニーズも多種・多様であり、そうした声に対し即応体制を構築し柔軟 且つスピーディにフォーカスさせ信頼されるパートナーとして努めてまいります。