高額なイメージのあるコンサル利用に躊躇する方へ向けた定額料金の簡易型コンサルティングサービスです。
『経営計画ジャーニー』は、深さと時間を限定することにより、通常のコンサルティングサービス(顧問契約やプロジェクト契約等)よりも価格を抑えた、定額料金の簡易型コンサル(経営相談)サービスです。 ▼コンサルティング・アドバイザリー市場の課題 近年「経営分野の複雑化による、経営企画部門の内製の限界」や「いわゆる客先常駐コンサルによる人材採用の代替」を背景に、専門家利用として企業コンサルが一般化しつつあります。しかし、「そもそも生産性向上に何をすべきかを知りたい」、「売上拡大や経費削減等の個別改善提案の販売ゆえ、経営レベルでの合成の誤謬は考慮されていない」、「価格的なハードルが高い」など、ニーズとのアンマッチも発生しています。特に経営企画部門の内製化が難しい中小企業にとっては、生産性やデジタルデバイドの観点から、大きな機会損失になりかねません。 松濤bizパートナーズは、総合的な『経営目線』で、プロジェクト実現までの段階を一気通貫でサポート可能です。 『経営計画ジャーニー』が、漠然とした悩みや不安を抱える方の、解決の糸口となれば幸いです。
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基本情報
▼「経営計画ジャーニー」の4分野 ・業務改革コース(BPR) https://partners.shoutou.me/service/gyoumukaikaku-bpr/ ・事業計画アドバイザリー https://partners.shoutou.me/service/jigyoukeikaku-advisory/ ・ITアドバイザリー https://partners.shoutou.me/service/it-advisory/ ・フィナンシャルアドバイザリー https://partners.shoutou.me/service/financial-advisory/
価格情報
1コマ15,000円/90分(最大3コマ) (1社につき最大3コマまで。同一コースで3コマ分:90分×3コマ=4時間半 でのご相談も可能)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
▼こんな方に向けてサービスを提供いたします ・経営者・IT人材・組織を育てたい中小企業 ・そもそも何をすべきか整理している経営者の方 ・初めて経営コンサルを試してみたい方 ・自社に最適なIT化を見つけたい方 ・コンサル契約やIT導入契約を締結する前のセカンドオピニオンとして
詳細情報
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<業務改革コース(BPR)> 厳しい経営環境に直面し、経営改革や生産性向上などいわゆる「事業見直し」に取り組むにあたって、知識ノウハウの不足や販売先の開拓確保、資金調達、人材の確保といった課題に直面します。中小企業庁が毎年発表している2022年度版の中小企業白書によると、8割以上の小規模事業者が「事業見直し」に取り組みましたが、多くの企業が経営企画に関する課題に直面したことがわかりました。 ▼詳細はこちら https://partners.shoutou.me/service/gyoumukaikaku-bpr/ 一番多い課題分野は「計画企画に関する課題」で、「資金繰りに関する課題」の約1.7倍、「営業力に関する課題」の約2.5倍の回答が上げられています。このことは、資金面や営業面での課題解決は既存の延長線上をベースに構築するものに対し、「計画企画に関する課題」の解決には知識ノウハウが前提になることが多く、時間や労力の投入で解決する種類の課題では無いためです。 経営課題解決の糸口を模索していらっしゃる皆様、私たちと一緒に課題解決のヒントを探ってみませんか。
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<事業計画アドバイザリー> 会社組織の運営は、目標と方向性を共有することで行います。組織の一体感や自主性などは共通の道しるべから発生し、自然発生的に醸成されるものではありません。 理念 → 目標 → 中期計画 →年次計画 →組織や個人の目標 しかし企業規模や業種業態によっては「売上高管理だけで十分」とか、「事業計画は銀行融資や補助金申請の為に作ってもらう」、「財務諸表は税理士が年1回作るもの」との声も耳にします。これは、業種や企業規模等によって最適手法が異なることから、汎用的に作るのが難しいことも背景にあります。 必要とするノウハウやスキルのハードルが高い反面、自社の管理手法を構築できれば経営財産になります。また新規事業への参入や大型投資の場合も、既存事業の体力把握や中期経営計画無しに猪突猛進するのは、非常にリスキーな行為です。 松濤bizパートナーズは、計画作成~業績管理の分野に専門性を有しております。実戦的な構築・改善・管理は当社の得意とする分野です。この分野の知識は、事業運営や事業再生をする場合の、最もベースとなるスキル・ノウハウです。
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<ITアドバイザリー> 経営環境の変化や技術革新が著しい時代において、多くの企業にIT部門の内製化ニーズがあります。しかしIT人材の不足により、何から始めたら良いのか分からない状態が珍しくありません。さらに、経営者や決裁者がIT分野に不得手な場合、業務効率化や生産性の向上を目指したいものの、IT手段の検討の段階で手が出なくなってしまいます。 社内にIT部門が無い、もしくは運用レベルが精一杯でシステム企画レベルに達してない会社では、経営者が意思決定を行うにあたって、中立・客観的な外部のアドバイザーが有用になります。 中小企業庁が毎年発表している2021年度版の中小企業白書によると、企業のデジタル化に際し、「経営者が関与した場合」に業績に好影響を与えることがわかりました。 https://partners.shoutou.me/service/it-advisory/ 「システム部門に一任」した場合と比較してみた場合の差は明らかです。システム改革を行う場合には、システム部門だけではなく全社で取り組む必要があります。経営層が中心となって音頭を取ることが、成功への近道と言えます。
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<フィナンシャルアドバイザリー> 財務会計・税務・法律などの専門知識に基づいた、財務・金融関係全般の診断・助言のことです。実質的に多くのコンサル会社では、補助金申請よる運転資金の調達アドバイスを指すことも多いです。 当社は、関係先や当社メンバーにサービサー業界出身者を多数抱えている、債権債務について現実的な解決手段を構築・提示できる数少ない専門家集団です。『資金繰り悪化の改善』、『過剰債務問題』、『経営者保証と事業継承の問題』、『買収対象企業の事業評価』など、債権債務に関する(=B/Sに関する)悩みの解決について、一時的な運転資金確保の先にある抜本的なB/S改善を最も得意としています。 『塩漬けになっている資産や売掛金』の処理・売却・現金化については、成功報酬方式にて解決可能な場合もあります。 事前に財務諸表を送付いただける場合は、簡易的な財務診断も付随します。弁護士の領域である債務整理に陥る前段階であれば、早めの御相談により、何らかの御助力が可能なケースが多いです。全ての相談は「秘密保持契約書(NDA)」の締結後に行います。当社から外部に情報が漏れることはありません。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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業務改革コース(BPR) | ▼こんな課題はありませんか? ・具体的な課題の洗い出し前の段階で、考え方や方向性の参考にしたい方 ・包括的に経営相談したい ・何から手をつければいいかイメージが湧かない ・自分の考え方の方向性をチェックしたい ・自分自身の気づきや意思決定の参考にしたい ・どのように売上を伸ばせば良いのか? ・資金繰りを改善するにはどうすれば良いのか? ・従業員が採用できない ・社員が育たない |
事業計画アドバイザリー | ▼こんな課題はありませんか? ・財務分析のやり方が知りたい ・中期(三ヵ年)経営計画の作り方が知りたい ・資金繰り計画と戦略的改善について相談したい ・戦略的B/S改善のアプローチ方法 ・不良債権の解消(資金化)の方向性 ・過剰債務解消へのアプローチ方法 ・小さな会社のブランディングと広報 ・管理会計の構築の方法 |
ITアドバイザリー | ▼こんな課題はありませんか? ・IT部門担当者の育成 ・経営層に対するITリテラシー勉強会 ・リモートワーク導入に伴う組織課題と解決策 ・小さな会社で行う現実的なセキュリティ対策 ・戦略的なDXアプローチ ・ペーパーレス化へ踏み出す具体的な手法 ・情報共有化による社内活性化の方向性 ・Web戦略の考え方 ・Webマーケティングの考え方 ・法人ホームページのSEO |
フィナンシャルアドバイリー | ▼こんな課題はありませんか? ・抜本的なB/S改善を目指している ・回収できない売掛金があり困っている ・負債を抱えている ・財務会計・税務・法律などの専門知識を得たい ・自社の財務諸表の見方を知りたい ・債権放棄、債権売却をお考えの方 「債権」「債務」などの言葉は、普段接する機会がなく、直面して初めて出会うことがほとんどです。少しでも不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。 |
企業情報
当社は、戦略的な経営企画機能をフルオーダーメイドでご提案する経営コンサルティング会社です。 どうぞお気軽にご相談ください。 ▼ご相談の一例 ・業者の言われるがままにセキュリティ対策を行なっているが、自社の規模や業態に合っているか不安。 ・取引先から入金がなく、売掛金が未収金(不良債権)になってしまい、資金繰りに困っている。 ・会計や資金繰りの理解が難しく、自社の財務諸表を見ても、自社の強みや課題を読み取れない。 ・財務・経理・人事・法務などの知識に乏しく困っている。専門用語で語られても、質問すべきことが分からない。 ・過去の事情で「役員貸付金・役員借入金」がある。借入や税務などで悪影響が出ているのを何とかしたい。税理士に相談したが現実的な解決ができず困っている。 ・過去の経緯で「不良債権」「回収不能売掛金」「未収金」が底だまりしていて、できるだけ手間をかけずに自分の代で綺麗にしたい。 ・社労士や税理士への業務委託費を抑えたい。パソコンは得意なので社内処理でやりたいが、どう手を付けたら良いのか分からない。 ・社員の定着率が低く仕事が回らない、経験が蓄積せず生産性が向上しない。