主桁は「ラック足場」を取り付けたままクレーン一括架設!通行規制を最小限としました!
西久保JCTランプ橋(3径間連続鋼床版鋼箱桁橋)の新設工事における主桁添接部 ボルト締めに「ラック足場」を御利用頂きました。 移動床および走行レールの主桁への取付は、主桁が施工ヤード内にある 状態にて実施。 また、移動床を新湘南バイパス(交差物件)への影響が少ない箇所へ 移動させた後、解体を行いました。 これらの工法を御採用頂いたことにより、足場の設置・解体のための 新湘南バイパス通行規制を最小限とすることが可能となりました。 【概要】 ■所在地/都道府県:神奈川県 ■発注者:NEXCO中日本 ■施工会社:三菱・駒井特定建設共同企業体 ■御利用開始日:H23.5 ■現地作業員のラック足場施工経験:初めて ■ラック足場取扱指導員の派遣の有無:有 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、「現場が喜ぶ製品を世に出そう」をモットーに、 一貫してラック&ピニオンで人・モノを縦・横・斜めに運ぶものを 製作してまいりました。 昭和41年に果樹園を走行する「モノラック」を開発して以来、 荷物用昇降機「ラックリフター」、森林を走行する「ツリーラック」、 立坑用エレベーター「モグラック」、移動式吊足場「ラック足場」、 港湾コンテナクレーン用エレベーター等を製作しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。