火気を殆ど使用せず、様々な下地に対応!特に既存アスファルト防水の改修工事に好適
『カスタムEE工法』は、下地へは粘着層で接着し、ジョイント部等は トーチバーナーを用いてルーフィングを溶融一体化させる工法です。 施工効率が大幅にアップし、 作業の省力化が図れます。防水層で重要な ジョイント部等について、トーチバーナーを用いて溶融一体化させるので 信頼性の高い防水層が構築可能。 アスファルト防水熱工法に比べて現場作業における高温の作業が少なく、 またプライマーも原則として水性系を使用するため、溶剤による作業者への 影響が少ない工法です。 【特長】 ■下地へは粘着層で接着 ■ジョイント部等はトーチバーナーを用いてルーフィングを溶融一体化させる ■二酸化炭素の発生量が少なく、現場に配慮した省エネルギー工法 ■施工効率が大幅にアップし、作業の省力化が図れる ■トーチバーナーの使用はジョイント部等に限定されるため、施工時の臭い 煙騒音など周辺環境におよぼす影響が殆どない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■既存アスファルト防水の改修工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
大正11年(1922年)創業以来、アスファルト防水の草分けとして100年以上にわたり皆様のご愛顧をいただき、「マルエス」「カッパ」ブランドで親しまれてまいりました。 再生紙を生産し、ルーフィング材の原紙として利用してきました。 「リサイクル原紙」からルーフィングまでの一貫した生産体制を維持しております。 長きにわたり総合防水メーカーとして建設業界にもご信頼を頂き、共に歩んでまいりました。